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日記

私は、図工、絵描き(水彩画や油絵などの色を塗る絵)とかが苦手だったし、技術家庭、裁縫とかも苦手でした。(渓流釣りログ)(番外編)

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えいチキさん

ブロガーランキング:45位
私がログに、毛鉤を自作したり、ルアー製作を書いた時に、コメントで『手先が器用だねぇ』何て、コメントを頂きますが・・・


褒めて頂いたりしますと、正直に嬉しいです。

が、・・・



私は本当に、手先は器用では無く不器用です。



毛鉤を巻く事は、一見すると難しく見えると思いますが、実際に、やってみると、そうでも無いんですよう。


手先が不器用な私でも、巻きたい一心で、変な形に成っても、毛鉤とは言えない出来でも、巻き続けた結果、人様に見せられる程度までに成ったんです。


何回も何回も巻いてる内に、人様に見せてもいい様な毛鉤を巻けるように成ったんです。

(とは言え、売り物に出来る様な、出来では無いです)



小学生の時の図工の通信簿の成績は、3段階で、普通が最高でしたし、中学の技術家庭は、5段階で3が最高でした。


(唯一の自慢は、理科が小学生の通信簿では常に『大変良く出来ました』で、中学では常に、5か4でした)


(図工は、普通か、もう少しで、技術家庭は、3で、偶に2でした)



私は得意科目が理科だったので、調べものをするのが好きでした。


また、外で自然観察をするのも好きでした。


子供の頃~20代前半までは、釣りが唯一の趣味でした。




なので、手先が不器用でも、形が不細工に成っても、何回も何回も、毛鉤を巻いてる内に巻ける様に成っただけです。



毛鉤を巻く事よりも、刺繍なんかの方が、よっぽど難しいですよう。



ルアーだって、鉛筆削りの要領で、カッターで削っただけですし、魚の形を模して削っただけです。


ルアー作りのノウハウなんて、殆ど無い状態から始めたので、何も分からないと同じ状態から始めました。



塗装は兎も角として・・・



ウェイトのバランスとか、ヒートンを取り付けてのフックの取り付け位置とか、全く分からない状態からスタートです。



ネットで、ルアービルダーの板を探して読んだり・・・


他のサイトで、ルアーを自作してる人に質問したり・・・



してます。



質問すると、私は、こうしてます。

って返答を貰う事が多いですが、参考にするのは良いけど、試行錯誤して自分のルアー作りを構築して行って下さいと言われます。



中には、こうじゃないといけないって人も居ますけど・・・



毛鉤巻きと同じで『こうでなければ、いけない』って事は無いようです?




私が今、作っているルアーだと、腹側にフックを取り付けるのは、バランス的に難しいみたいです?



尾っぽにあたる部分と、腹ヒレにあたる部分の2ヶ所にフックを取り付けてみますが、駄目だったら、尾っぽのみのフックにします。



あと、今回はウェイト代用を、横に埋め込んだので、次からは縦に埋め込みし、フックを取り付ける為のヒートン取り付け位置に自由度を増やそうと考えています。



手先が器用だから出来るんでは無くて、作りたい一心が有るから、作れるんだと私は思います。



要するに、『やる』か『やらない』かだと思いますし・・・



また、『やりたいからやるんだ』だと思います。




好きな事に関係してくるから、やり続ける事が出来る結果として、作れる様に成るんだと思います。




人には『得手』『不得手』って有りますが、趣味としてやるならば、不得手だとしても、やり続ける気持ちが有れば、やり続ける気持ちさえ持続すれば、やってる内に出来る様に成ると私は思います。



残念ながら私は、パチンコ&パチスロでは、現状で良いと諦めましたけどねぇ。




パチンコ&パチスロも、趣味の範囲で楽しんでいますが、比重は渓流釣りを重点にしています。




渓流釣りシーズンに入れば、パチンコ&パチスロどころでは無くなるしねぇ。



解禁期間は待ってはくれませんので・・・





(^^;




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コメント

  • 1. 岩魚さん 岩魚さん
    確かに、器用不器用にかかわらず、好きなことなら上達するんだよね。
    
    昔から「好きこそものの上手なれ」と言うものねぇ。
    
    
  • 2. えいチキさん えいチキさん
    岩魚さん
    
    褒められるのは、正直に嬉しいです。
    
    でも私は本当に不器用なんですよう。
    
    岩魚さんなら、私が毛鉤を巻き始めた頃の毛鉤を見てるから分かりますよねぇ。
    
    とても毛鉤とは言えないのを巻いてたの知ってますよねぇ。
    
    毛鉤を巻かない人、巻いた事が無い人から見れば、私は手先が器用に見えるんだろうけど、決してそうじゃないって事を知って欲しくて書きました。
    
    和式毛鉤を巻く事は難しい事では無く、ちょっとコツを掴めば誰にでも巻けます。
    
    ルアーだってそうです。
    
    魚っぽい形には、誰でも作れる。
    
    軟らかい木材を使えば、決して難しい事ではいですよねぇ。
    
    形を作り、塗装は難しくは無いですねぇ。
    
    ルアーで難しいのは、ウエイトのバランス取り、リップの取り付け角度や形状の選択とかは難しいけれども。
    
    でも、これだって、やり続けてる内に分かって来て、難しいと余り思わなくなる事だと思っています。
    
    魚を釣りたい一心で、やり続けてれば、人様に見せられる物が作れる様に成る。
    
    

私は、図工、絵描き(水彩画や油絵などの色を塗る絵)とかが苦手だったし、技術家庭、裁縫とかも苦手でした。(渓流釣りログ)(番外編)へのコメント本文(全角1000文字)

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