こないだ、ウェイトバランスをみるのに、ルアーが水に浮くかを確認したので、ウェイトをセットする溝が濡れたので乾燥待ちでした。 乾いたようなので、溝の深さを少し深くして、ウェイト(代用の鉄のピン)をセットしパテ埋めしました。
これがパテ埋めが終えて撮影した写メです。 溝にウェイトを入れたら、通常は接着剤で固定するそうなんですが、完成したら、ウェイトを掘り出して、やり直ししなければ成らない事を考慮して、今回は接着剤で固定せずに、パテ埋めしました。 (なんせ、今回が初めてのルアー作り) パテが乾いたら、サンドペーパー掛けをして、もう一度、ドブ浸けします。 今回で、フローティングミノーにする時のウェイトの重さが、1g~2g位の間で良さそうと分かりましたので、ドブ浸け工程に入る前に、ウェイトを入れる溝を掘り、セットしてパテ埋めし、乾いたらサンドペーパー掛けをしてから、ドブ浸け工程に入るのでやろうと思います。 ちょっとだけ、手間と工程を省ける。 (^^;