最初は、フローティングミノーを使ってました。


流れて来る落葉がフックに付くので釣りずらかったですが、魚が反応し追って来るのが見えるので、我慢して使い続けましたが、反応が弱くなり、次にサスペンドミノーを使いました。


追ってくるんだけど乗らない


何とか１尾のニジマスを釣りました。








岩魚を掛けた所で、掛けられなかった事が何度も有りましたので、ミノー類にも岩魚が反応してたと思います。


で、上の写メのヤマメカラーと青っぽい(実際には緑色のスプーン)の間のスプーンで岩魚を釣りました。



スプーンで魚が反応したのは、手持ちルアーの中では、今日は、このスプーンだけでした。



水温が低く(水色は透明)、落葉が大量に流れてても、管釣りの岩魚は、この色のスプーンを餌か敵と思い、口を使ったんだと思います。



これが自然河川だとどうなのか？



それは、やってみないと分からない。




少なくとも、今日と同じ条件で、この管理りでは、このスプーンは有効だと言えると思います。




今日は活性が低かったです。


口を使っても、アタリは小さくて、コツンとか、ルアーを引いてると少し重く成った感じがした後に、引っ張る感じがロッドに伝わる程度な小さく鈍いアタリでした。



強風で、テンカラをしたくても出来る状況じゃなかったのが残念です。



(^^;