100円ショップに行ったら、緑色の羊毛が売ってたので買って来て、また逆さ毛鉤を巻いてみました。
胴のダビング材として、買って来た緑色の羊毛を使いました。 アクスントに、ゴールデン何たら(名前を忘れたし、英語なので読めない)っての羽根を付けました。 イメージは、緑色の芋虫で、怒ったときに触角を出したときのをイメージとして、アクセントに赤い羽根で触角に見立てました。 赤いのが、それです。
逆さ毛鉤だけじゃないけども。 巻くば巻くほど、今まで巻いた毛鉤が駄作に見えて来ます。 今まで色々な方(サイト内)に、綺麗に巻けてるとお褒めを頂いてますが、自分が納得する毛鉤を、1つも巻けてないです。 んぅ~… 一生掛かっても、自分が満足する毛鉤って巻けないのかなぁ~? 何て、この頃、思います。 んぅ~… 自作の毛鉤で、1尾釣る事が出来たら自信が付くのかなぁ~? 満足するのかなぁ~? 和式毛鉤を巻く事は、難しくない部類だけども。 巻けば巻くほど、シンプルさ故に深い世界でも有るのだと、この頃、感じます。 瀬畑さんや天野さん 榊原さんや渓愚さん 石垣さんや吉田さん って、どんな境地で毛鉤を巻いてるんだろう?