さて、七北田川水系の某支流で、1日中、テンカラ釣りで通して予定通りに坊主。 釣れないと行く前から思っていたので、落ち込んでないです。 岩魚が出たのに、フッキングしなかった時に 『ああ~、う~う゛』 と声を上げちゃいましたけども。 あれから1週間が経ち、どうしてもテンカラ釣りで岩魚を釣りたい衝動が沸き上がって来ました。 で、テンカラ竿を難なく振れる渓に行った方が上達も早くならないか?と。 ですが、渓流釣りに行くのに自転車移動するのが基本と成ります。 となると、名取川水系か広瀬川水系しかないんだよねぇ~……… 名取川水系だと、秋保大滝の上流 広瀬川水系のダムがある水系だと、ダムの上流 自転車で行くと考えるだけで、疲れてまう。 Σ( ̄▽ ̄;) 広瀬川水系のダムが無い水系には、列車で行く事が可能だけども、無人駅だし、コンビニも何も無い山の中で、最悪を考えてテントを持ってく必要がある。 で、更に列車移動で日帰りと考えた場合は、最上川水系の立谷川水系の某支流も候補に成ります。 キャスティングの事を考えると、最上川水系の某支流の方が有力候補に成ります。 ネットで検索して写真を見る限り、開けててテンカラ竿を振り、仕掛けを木の枝に引っ掛ける心配をしないで済む。 で、漁協が無くなった水系河川なので、魚影は薄いらしい……… でも、気兼ねなく竿を振れる。 んぅ~……… 七北田川の某支流で、木の枝や倒木に引っ掛けないように悪戦苦闘しながら釣りするか? 竿を気兼ねなく振れるけど、魚影が薄く成った最上川水系の某支流に、わざわざ列車で行き釣りするか? どちらが良いんやろ? 魚影が薄く成ったと言っても、七北田川の某支流と同等ならば、気兼ねなく竿を振る事が出来る分、テンカラ釣りの上達が早いと思うんやけども。 けど、釣った岩魚を持ち帰るのが難しくなるのが難点。 開けた渓とは言え、保冷剤を入れたクーラーを肩にさげて釣り上がるなんて、体力が喰われ釣りどころじゃなくなるし……… (-_-) テンカラ竿まで買った以上、やはり釣り上げたい。 キャスティングの練習ついでに釣りをするって考えで、最上川の某支流に行ってみようかなぁ? 食べたいより………… テンカラ釣りで『釣り上げたい』って気持ちが今は強いです。 その為の練習と割り切って行ってみようかなぁ~。 やっぱり食べたいって気持ちに成ったら、七北田川の某支流で餌釣りすりゃ良いんだし。 んぅ~………