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パチンコ

私のパチンコ黙示録…慢心編

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ヘルシング%%%さん

ブロガーランキング:166位
どうも

ヘルシングです


パチンコとゆう遊技とは不思議なモノで…


どんなに上手くなろうとも…


どんなに経験を積もうとも…


『もうこれで良い』


こおいった際限の無いところが、1つの特徴であります。


それは、遊技の結果に対して『お金』と言う具体的な形で現れるからなおのことです。


私は、羽根モノを主力として打ってきて、お店への配慮が一切無かった時期がありました。


つまりは、慢心していた時期があったのです。


この『慢心』と言う感情は、非常に厄介な感情の1つでもあります。


私は、いつものように仕事帰りにパチンコ店に出向きました。


その当時は『ダブルウィング』とゆう、平和(メーカー)の羽根モノを追いかけていました。


この機種は、自力継続中に技術介入要素があり、連続で3回の自力継続が成功すると、実質的に15R当たりに昇格するとゆう特徴がありました。


止めうちで、溝が切ってある左右に振れている役物のタイミングを狙うのです。


この日も、僅かな投資で自力昇格成功で悠々と打っていました。


しかし、どうやら様子がおかしい…。

ガラス越しに移る人影がチラチラ目につく…。


いつもの事だろうとタカを括っていると……

『お客様…変則打ちを止めて頂けますか?』

えっ?

私は、少し困惑しながらも…

『変則打ちってなんですか?』

店員さんに問いかけたのでした。


打ち方について、店員さんから声かけを受けたのは、この時が初めてでした。


私は、何も悪い事はしていない…。


納得できない気持ちはありましたが、この時は素直に打つのを止めたのでした。


ちょうど、師匠から連絡があった事もあり、食事がてらコトの経緯を話したのでした。

私は、ふてくされた様子で…

『あの店がぐだらん事を言うなんてね…』


そう師匠に言うと、ため息混じりに…

『追い出されなかっただけまだマシだ…それはお前も悪い…』


師匠からの予想外の返事に、私は益々ふてくされてしまうのでした。


つづく……


長文読んで頂けてありがとうございます


アディオス



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