どうも ヘルシングです パチンコとゆう遊技とは不思議なモノで… どんなに上手くなろうとも… どんなに経験を積もうとも… 『もうこれで良い』 こおいった際限の無いところが、1つの特徴であります。 それは、遊技の結果に対して『お金』と言う具体的な形で現れるからなおのことです。 私は、羽根モノを主力として打ってきて、お店への配慮が一切無かった時期がありました。 つまりは、慢心していた時期があったのです。 この『慢心』と言う感情は、非常に厄介な感情の1つでもあります。 私は、いつものように仕事帰りにパチンコ店に出向きました。 その当時は『ダブルウィング』とゆう、平和(メーカー)の羽根モノを追いかけていました。 この機種は、自力継続中に技術介入要素があり、連続で3回の自力継続が成功すると、実質的に15R当たりに昇格するとゆう特徴がありました。 止めうちで、溝が切ってある左右に振れている役物のタイミングを狙うのです。 この日も、僅かな投資で自力昇格成功で悠々と打っていました。 しかし、どうやら様子がおかしい…。 ガラス越しに移る人影がチラチラ目につく…。 いつもの事だろうとタカを括っていると…… 『お客様…変則打ちを止めて頂けますか?』 えっ? 私は、少し困惑しながらも… 『変則打ちってなんですか?』 店員さんに問いかけたのでした。 打ち方について、店員さんから声かけを受けたのは、この時が初めてでした。 私は、何も悪い事はしていない…。 納得できない気持ちはありましたが、この時は素直に打つのを止めたのでした。 ちょうど、師匠から連絡があった事もあり、食事がてらコトの経緯を話したのでした。 私は、ふてくされた様子で… 『あの店がぐだらん事を言うなんてね…』 そう師匠に言うと、ため息混じりに… 『追い出されなかっただけまだマシだ…それはお前も悪い…』 師匠からの予想外の返事に、私は益々ふてくされてしまうのでした。 つづく…… 長文読んで頂けてありがとうございます アディオス