皆さん、愛読ありがとうございます今回は、前回の続きになりますが、確変中や時短中の止め打ちについて話します せっかく確変当たりを引いたのに、200回転ぐらいハマり、確変中にも関わらず持ち玉が減ったと言う話を聞いたとか、自分がその通りだと言う方がいらっしゃると思いますが、確変中や時短中の電チュー作動時は、止め打ちをする事により、持ち玉を減らさないどころか、うまく行くと持ち玉が増える可能性が有りますので、皆さん実行してみて下さい 実際、僕のマイホでは持ち玉が増えますが、大当たり終了と同時に上皿の玉を減らし、100発ぐらいにします。その後、止め打ちを行い、200回転ぐらいハマった場合は、下皿に玉が落ちて下皿にも玉が有る状態まで増えます球数にして200~350発ぐらいだと思います。皆さんは、確変中にハマる事は嫌だと思いますよね? 僕は球数が増えるので少し嬉しい気がします では、止め打ちを実行してみましょう! やり方は、機種により異なりますが、電チューは3回開くのが、ほとんどだと思います。僕がメインで打ってるSANKYO台のように3回開くタイミングが同じタイプなら、電チューが開いたのを確認したと同時に、3発打ち出して止める。と言うのを繰り返します!もしタイミングが合わない場合は、開いた時に少しだけ早くか遅く打ち出して下さい エヴァなら、電チューの2回目が閉まったと同時に打ち出しストップ、3回目の閉まったと同時に打ち出し。あとは繰り返します! SANKYO台以外は、エヴァと同じか、3回目の電チューが開いたら打ち出し。と言うタイプも有るみたいですので、止め打ちの仕方は、攻略情報の機種別で参照するか雑誌などで確認して下さい ただし、スルー(台左側中央より少し上の玉が通り抜ける所)に玉が入らない台や、電チューに玉が寄らない台で止め打ちをすると、電チューの保留が切れ、ヘソと電チューの当たり振り分けが違う機種では危険です!その場合は、打ちっぱなしが良いと思います 電チューの保留を優先的に消化する台は、ヘソと電チューからの確変振り分け率が違う可能性が高いので注意して下さい!そして、電チューからの保留を切らさない事が重要です! なぜ電チューからの保留を切らさない方が良いのでしょう? 技術面から少し離れますが、ヘソと電チューの振り分け率について知っておきましょう! 次回予告「ヘソと電チューからの大当り確率」