皆さん、愛読ありがとうございます今回は、初級の「止め打ち」についてです。 止め打ちとは、通常時、電チュー作動時(確変中や時短中)に、ムダ玉を抑える為の技術です! では、止め打ちの役割は何でしょうか? (1)通常時、電チュー作動時の止め打ちは、ムダ玉を減らす (2)通常時の止め打ちは、投資金額を減らす。 (3)通常時の止め打ちは、千円あたりの平均回転数を増やす。 (4)電チュー作動時は、玉を減らさない。 (5)電チュー作動時は、玉を増やす。 と言った利点が多く、実施するのと、しないのとでは、1日中打った場合に投資金額が大きく変わります!また、電チュー作動時には、大当たり1回に付き、200円~1000円ぐらい変化する場合も有ります。 例えば、電チュー作動時に大当たり1回に付き、50発増えたとします。等価交換で200円ですが、10回の大当たりで2000円、20回の大当たりで4000円の差が出ます! では、同じ打つなら景品が少しでも多い方が良いのは誰でも思う事です。もし、1日2000円の差が毎日パチンコに行くと6万の差になります。まぁ、30日勝つ事は有りませんが、年間にすれば有ると思います。 この話を聞いて、止め打ちをしない方は少ないと思いますが、パチンコは小さな技術をコツコツする事で、プラス収支に繋がります では、止め打ちはどうするのでしょう? まずは、通常時の止め打ちの仕方ですが、通常時はヘソからの保留が、4個までしかストックされず、保留4個の状態でヘソに玉が入っても、抽選をされずムダ玉となってしまいます。と言う事は保留が4個ある状態なら打つのを止め、抽選を受けられる状態になってから、打ち出した方が得だと言う事は、誰でも分かると思います。じゃ保留が4個になって打ち出しを止めると、既に飛んでいった玉は、急には止まりませんので、保留が4個なのにヘソに入る可能性も有ります。つまり、打ち出しを止める際に、既に飛んでいった玉がヘソに入る可能性を考えると、保留3個で止めるのが理想ですが、よくヘソに入る優良台なら保留3個で止める事を、オススメします。そこまで入らないなら保留4個で止めても良いと思います。どちらで止めるかは自分で状況判断の上、決めて下さい。 通常時の止め打ちの仕方は分かりましたか? それでは、電チュー作動時(確変中、時短中)の止め打ちは、どうすれば良いのでしょう? 答えは次回に話します。次回予告「止め打ち2」