現在休業中だが、パチンコを仕事として打っている私は演出に楽しみは全く感じない。鉄板演出は即打ち出しストップ出来るメリットあるので学習してるが、あとはどうでもいい。面倒くさいのでボタン押す事もまれだ。 そんな私にも「楽しいなぁ」と感じる時がある。持ち玉でハマっている時だ。特に低換金率の店で3倍以上のハマりを持ち玉でこなすと、たとえその日は負けても充実感で一杯だ。 ここまで読んで頷いた貴方!勝ち組ですね。 例えば、40玉交換で25回/Kのミドルスペック台があるとして、1000回転目(実質900回転目)で当たったとしよう。これだと持ち玉9000発(22500円分)減になるけど、もしも現金投資なら36000円分になり差は13500円にもなる。つまりそのハマりを終えた行為は(スポット的に見れば)13500円分の仕事と言っても良いわけだ。 そんなにハマる前に他台に移動すれば良いのに……と思った人は残念ながらボーダー理論が分かってないと云わざるを得ない。どんな人にも良い時悪い時いずれもやって来る、しかし打てば打つほどその台固有の確率に収束してゆく。台の波なんぞはありゃしない、(潜確を除いて)ハイエナなんて攻略方法などもありゃしない、そんな事完全無視の私が勝っているのだから間違いない。 こんな私も6倍以上のハマりくらうとちょっとだけ凹みますけどね(笑)でも月に一度か二度は必ずくらう計算なので仕方ないのです。