今回は釘読みのお話です よろしくお付き合いを願います m(__)mペコッ 皆さんは釘読み出来ますか? おいらは基本的なことは勉強していますが キッチリ読めるワケではありません では、キチンと釘読み出来ないと勝てないのか? 答えはNO!だと思うんですね 音楽に例えましょう 譜面を読み書きできれば音楽的に成功するのか? 譜面なんてものは、子供でも読めます でも、プロのミュージシャンの中には読めない、書けない人が結構いるんですよ 以下、長渕剛のエピソードです 大規模なツアーに出る為にスタジオミュージシャンを集めた長渕剛 譜面の代わりに歌詞カードの上にコードを書いた紙を渡したそうです 当然ミュージシャンは大ブーイングですわ 「ふざけんな」 「せめて歌のメロディーくらいは、譜面を書いて来い」 長渕「わかった、待ってろ」と、のたまってその場を離れます しばらくして戻って来た長渕、何と 市販の 「長渕剛・全曲集」 という譜面を人数分買ってきて配ったといいます(笑) これ、長渕ファンから聞いた話です これ、長渕ファンから聞いた話です おいらは長渕は聴かないので、事実かどうか判りませんがね ありそうな話です 釘読みも似たようなものだと思うんです 読めるに越したことはありませんが 読めなくても成功する道筋はあるはずです 釘読みに固執して、他の大事な勝負の要素を見失っては元も子もないですからね 予算、ヤメ時、表現出来ないツキの流れ 大事にしたいものです しわすだでした 読んでくださった方に感謝 ウイッス!