昨日は閉店までいたので帰り際に台のチェックを一通りをしてから帰ったのですが、今日は仕事が終わらずに行けませんでした
なので、実戦以外のことになりますが、普段思ってることを書いてみようかな。


所謂パチプロの方やそれに準ずる方のblogを拝見していますが、ボーダー理論を忠実に遂行し、一時の負けより、将来の勝ちを見据えて打っている姿勢、徹底ぶりには感服いたします。


私は、仕事をしながらの趣味パチンカーです。安定した給料収入があり、遊べる範囲で時間がある時のみです。
パチプロの方々とは何と言ってもリスクの大きさが違います。

ボーダー理論は理想であることは理解できるのですが、私のような短時間（平均3時間程度）勝負がメインのタイプは当て嵌まるのかな？と考える今日この頃。

より回る台を打つのは大事ですから、気を使います。しかし、いくら回ってもノーヒットで終われば大負け。あまり回らなくても投資以上のリターンがあれば勝ち。ボーダー以下でも勝てる台はたくさんあります。その考え方事態が結果論といわれれば、それまでですがね…でも、それでは割り切れ無いんです。

完全確率とはいえ、台の波や傾向は実際あると思います。
自分の経験や直感を信じて好調台を掴みそのいい波に乗ることも大事だと思います。初期投資が少なければ少ないほど勝つ可能性も高いはず。
特に最近の台は好調台は一日中当たりが早く、はまらない傾向が強く連チャンもよくします。一方、不調台はハマリも深く、連チャンしない傾向が強いように思います。

これは、大当り確率が厳しくなってきたため、一日の回転数ではボーダー理論ではカバーできないほど波が荒いからだと思うのです。ＣＲ機よりも前の主流台は1/190～230くらいでしたよね。今は、MAXタイプは実質1/500です。

甘デジや1/300くらいの台なら理論とのギャップが少なくなるので優秀台を終日ブン回していくのは確かに理に適っていると思います。

決してボーダー理論を否定しているのではないのですが果たして全員に当て嵌まるのか？と感じており思っていることを書いてしまいました
考えるほどパチの世界は深いな～と思います。

長文、最後までお読み頂きありがとうございました
m(._.)m