皆さま、こんにちわ。 ぴ です(ペコリ) 9月に姉夫婦に誘われ小旅行に出かけました。 もちろん、スポンサーは姉 ( ̄∇ ̄)イェイ 姉の東京出張も兼ねて、ということで、 片道2時間圏内、千葉にレッツラゴー 姉夫婦には子供がいないこともあり、旅行が趣味の二人。 ワタシはくたびれ果てた子持ち。 旅館にあったパンフレットを見て姉が、 『ここ行ってみよう』 鋸山…? 何それ… ( ̄□ ̄) ↑温度差が否めない その帰りにアウトレットに行くことを当初から予定していたため、 むしろ体力を温存しておきたい。 が、スポンサーには逆らえず。 往復券を購入して、ロープウェイに乗り、山頂へ。 山頂のはずが。 八号目ぐらい? あの~ものすごく上に展望台が見えるんですけど。 ( ̄□ ̄)… それがもう 何、この整地されてない感じ 岩木むき出しの崖 日頃、ジムやウォーキングでシェイプアップに努めている姉、46歳。 かたや、年下の義理兄。 かたや、ピヨコ。 ('∇') 圧倒的、不利 喉が血の味がする… ( ̄□ ̄)ゼイゼイ… 『せっかくだから』 という鬼の一声+ピヨコの『わぁ~行ってみたい~』が追い討ちし、 山越え谷越えの THE 修行僧ロード てか、老人には無理よ、あれ。 ( ̄□ ̄)無理ヨー 終わりが見えない石段… 切り立った崖から地上を覗きこむ、その名も『地獄覗き』 正に地獄 何これ秘境 一歩でも止まってしまうと、もう動けない。 マグロの如く歩いた、ワタシ。 途中、崖を降りる、ワタシの足がクロスステップを踏んでしまい… 死ぬかと思った… ( ̄ー ̄)アブネー 同行者、大笑いですわ。 そんなこんなで、地上に戻った時には、精根尽き果て。 買い物どころじゃねーつの… なのに、やたら元気のいいアラフィフ達。 ワタシとピヨコは別行動。 ピヨコにはレゴのアウトレットで高難度のアイテムを与えて。 ずーっとフードコートで休んでました。 ( ̄□ ̄)… ↑もう口を閉じることも出来ない 待つこと、2時間。 2時間 (▼益▼)ハァ もう待てんと電話をして、フードコートにいる旨を告げたら、 『じゃあそっち向かうね~』 と言ってから、 更に30分。 ( ̄ー ̄)イライライライライライ 『…今どこ?』 『今試着が終わったから今から行くわ~』 ブチッ ↑堪忍袋の緒が切れる音 大きな紙袋を両手一杯にぶら下げて戻ってきた姉夫婦を、子供服のお店に連れていき、 『これ、買って』 姉は快く買ってくれました。 え? ( ̄ー ̄) 自分の物じゃないんだ? って? だってさー、高いの、何のって。 スカート5Kとか? それ、my商店街の定価じゃね? ( ̄ー ̄)無理ヨー 今、ワタシの家には鋸山でワタシが唯一買ったお土産、 ダルマがいます。 黄色い方が金運祈願、青いのが学問祈願。 先日、ふと気づきました。 なんか最近、上半期と比較して、お財布が厳しい。 かなり厳しい それは、ピヨコのバカタレが。 お願いする時は、左目を入れるべきなのを、 自分から見て、ダルマの右目に入れたからじゃねぇのか? ('∇')間違エチャッタ あっという間に減り行く銀行残高… ワタシは今朝思い立って、もう片方も目を入れることにした。 ダルマよ。 先に行っておく 両目が入ったからとて、 おかげ様で成就できました、今がMAXです、ありがとう の意味ではないから マジで ついでにまつ毛もつけて可愛くしてやるから お願い