皆さま、こんばんはー。 ぴ です(ペコリ) ムスメ、ピヨコ9歳 ('∇')ハイ 小学3年生であります。 少し前の話です。 旧宅に住んでいた頃、家の小道をやんちゃな同級生が入ってきて。 「オッパイでかでかピヨコー」 と叫ぶではありませんか ワタシは走った。 これが走らずにおらいでか。 (▼益▼)ゴォラァァァ 「ウワーッ」 まさか玄関から鬼のような形相の中年女性が飛び出してくるとは思わなかったであろう。 しかも、走るスタイルの手が手刀。 本気である なのに。 勢いよく走りすぎたもので。 『ブチッ』 サンダルの鼻緒部分が切れてしまった それでもワタシは走った。 さながら、手負いのメスライオンのように。 足を引き摺りながら。 とはいえ、小学3年生男子の脚力に勝てるはずもない。 ワタシがサンダルを脱いで走ろうとした、その瞬間、視界に入ったのが、 ヤツの母親。 ( ̄∇ ̄)アーラ、コンニチワ ↑非常に気まずい そんな事があった6月。 公的にヤツをコテンパンにする絶好のチャンスが巡ってまいりました。 親子交流ドッジボール ( ̄∇ ̄)グッ ~ムスメの日記より抜粋~ 「ママはA君(仮名)をあててやる!と言ってます。 だけど私はママの骨がおれちゃわないか心配です。」 ~先生のコメント 抜粋~ 「無理しないように伝えてくださいね」 当日。 ( ̄□ ̄)行クデー ↑無論、会社は休んだ ↑とりあえず参加します、という体の母親達からの失笑も気にせずウォームアップ ~初戦~ 「ちょっ何あんな優しく投げてんの こらぁっしっかりやらんかい」 (▼益▼) ↑自分のチームではないため、応援専門 ~第2戦~ ワタシは自ら外野に志願し、所定の配置につき、 いざ、が回ってきた ワタシはターゲット(A君)を定め、大きく振りかぶった 大きく 大きく… 大きく… 振りかぶり過ぎたが故に 1メートル先の床にバウンド ものすごく鋭角 もちろん、そんな近距離に誰もいない。 ( ̄ー ̄)アラ… ↑とても恥ずかしい そして、第2球。 を受け取ったワタシは キャーキャーと逃げ遅れる女子達に向かい、 大きく振りかぶり ピヨコを狙った ('ロ')キャーー だって…他の女の子を、その母親の前で狙える…? ( ̄□ ̄)無理ヨー しかし、ワタシの捨て身のやる気に刺激された母親達が続々と、 真剣にドッジボール 中には息子とラリーを繰り広げる母親もおり。 泣いてる赤子を預けて参戦する母親もおり。 ちなみに結果は大人の全勝 特にワタシが勝手にキャプテンを務めたチームは 12対3 あるいは 12対5 圧勝 ( ̄∇ ̄) 後程、ピヨコによると 友達が 「ピヨコママの顔が一番怖かった」 と言ったそうな。 ~ピヨコの日記から抜粋~ 「ママが私ばっかりねらうので悲しかったです。 みんなはママの顔がこわかったというけれど、ママは一人で五人もたおしたので、私の自慢です」 ( ̄ー ̄)… ~先生からのコメント 抜粋~ 「素敵なお母さんですね」 ( ̄ー ̄)… この話のオチは。 ちゃんと翌日から一週間、筋肉痛が出たワタシは意外と若い。 ってことでよろしく