次の日、普通にに行くつもりでを出ました でも、に行きたくない 彼に辛くて会いたくない でも行かないと辛くてに 来れないんだと彼に思われてしまう 友達にして、泣きながら事情を話すと すぐに家においでと に仮病のをして 彼女のに向かいました 彼女は早くに結婚して 1歳半の子供がいました その時はわかりませんでしたが 1歳半って子育てが大変な時ですよね でも友達は今日は家に泊まって ココアの気の済むまで飲もうと言ってくれました それから、4ヶ月後~ 彼の結婚式の二次会のお知らせの回覧が私のところに来ました… そして、びっくりしました 奥さんの下の名前が私と一緒でした 彼は私を呼ぶ時、どんな気持ちだったのでしょう… 私は彼と一緒に仕事をしてた訳ですから、出席しないのはおかしい でも、奥さんの顔が見たくない 幸せそうにしている2人を見たくない でも、私はもうなんとも思ってませんからと言う顔で笑って出席しなければ そんな気持ちが交差して 回覧を回せないで、自分の机に入れたまま、2日が経ちました 私でいつまでも止めてるわけにはいかないと 今日こそ、出席と書いて出そうと、3日目の朝に机を開けると回覧がない すると、友達が回覧回しておいたよ その日はみんなで旅行に行くことにしたから、欠席で出しておいたよと 私の気持ちを察した、友達と後輩が宿を取ってくれたようでした そして、幹事さんに「そこは前からうちの課の女子で旅行の計画がありまして…すみません」と言ってくれたようでした 私が「ごめんね」 と言うと「ココアを悲しませた奴を祝う気になると思う?」と言ってくれました 私は好きな人は失ったけど 最高の友達がいました 旅行から帰った日の夜… 私のに同じ課の男の子からが… 近くまで来てるから、出て来いと いつも憎まれ口ばかり私に言う彼が何の用かな? 「今、Iさんの二次会に行って来たおまえの方が100倍いい女だったから、胸張って会社来い」と プライドが高くて、強がりでそんな私が二次会に来ないのはよっぽどだと思った彼の精一杯の励ましでした そう、この彼がのちの私の旦那様ダンチャンです 長々と読んでくださったり ありがとうございました