いつも温かい拍手 新たにお気に入り登録 ありがとうございますm(__)m 今ではすっかり定着し 多くの機種で取り入れられている 『右打ち機』 まず挙げられる特徴は 大当たりの消化が早い これですよね さて リングも含めて右打ち機には その速さゆえに、案外見落してしまう特徴があります 右に打つ意味は アタッカーやスルーが右にあり 電チューにも右から入賞しやすい 当然です しかし、これも当然なんですが ヘソには、ほぼ入賞しませんよね ちなみに 通常時に右打ちすると 凄い速さで玉が無くなるのが体感できます (あ、しないで下さい) ヘソに入賞しないって 実は凄く大きな差なんです まず通常時には 賞球を得る機会はほぼヘソ入賞しかないですよね 右打ちすると、唯一の入賞口が 望めなくなります アタッカーや電チューが開いていない時に 玉を打てば、ほぼ全てがムダ玉になります 左打ち機以上に止め打ちの重要性 そして威力がある事も加わります 右打ちする事で 多くの玉がアタッカー&電チューが『開いていれば』入るのだから ただしリングの場合 ひとつだけ問題なのがスルー 結構、どこもキツいですよね
例えばこんな釘 3本並んだ釘の間隔を見て下さい ほんの少しのプラス調整に見えます 実はこれ 途切れなかったスルーです 実はもう少し上にもプラス調整があったんですが 撮る時に寄りすぎました ムダに玉を打たないって 理屈は簡単なんですが 実際にで実践してる方って あまり見かけませんよね 恐らく『たいした差はない』 と、思われているのでしょう が、結論から言います 甘スペックのリングであれば 普通に1/100で当たるだけで 通常時ボーダーライン+αあれば 時給1000円の『稼働』ができます 初当たり毎にほんの2~3握りほどの玉を増やす事 それを やる/やらないでの上乗せ分は 控えめに見積もっても 1日10時間稼働で2000個 等価なら10日で80000円です どこもスルー釘がキツい理由が 正にそれ 上手い人が打つと 簡単に勝っちゃうですね まずはスルーをちゃんとスルーする台を見つける事(笑) 探せばあります 見つけてしまえば あとは技術介入でお宝台になります 技術とゆうと 尻込みしてしまうかもしれません が、決して難しくはないですよ まずは大当たり中 捻り打ちができれば 8個で一旦止め 9、10と弱→強で できなければ 9個を数えて 解放間のインターバルだけでも止めましょう 捻り打ちは慣れたら徐々にで (さほど拘らなくても良いです 京楽機種ほどの効果はないので) 次に電サポ 3回の解放に合わせて 3個(1拍)2個(1拍)2個(1拍) と、ストップボタンで一定のリズムを取りながら個数打ち これで結果的に 閉じている時に打たない 事につながります に 閉じている時間=止めている時間 に 玉を打ち出してから アタッカーや電チューに到達するまでに かかる時間 このつの時間を 徹底的に集中して 感覚で覚えてみて下さい。 最初からは上手くいかないかも しれませんが まずは1日頑張ってみて下さい 1日の稼働を終えた時 心地よい充実感と疲れ 積み重ねの威力を 必ず実感できますから 『上手くなりたい』と願い 『挑戦』する 『勝ちたい』と願い 『実践』する 目標に向かう向上心は やりがいにつながります あ チナミにうちのヨメは パチに対する向上心が薄いので 私の力説をスルーして MAXな猪木に走ったりします やれんのか?お前(=・ω・)/ ではまた