はいよ スロットは、設定差がわかっていれば高設定だけを狙い打つことができます。 結果、その途中で『低設定かも』となることもありますが、重要なのはココなんです。 プロの方も仰ってますが、 勝つ人は、勝てる台しか打ちません。 ボナ率が高設定の数値でも 小役が悪ければ止める。 その結果、高設定を『低設定かも』と認識して捨ててしまうこともあると思いますが うってた自分が正確な知識で正確に分析した結果なら、それはその時点での最良の選択だったということです。 この『高設定しか打たない』という前提を忠実に守り 好きな台で気のすむまでぶん回す それが私の考えるスロットの楽しみ方なんです。 じゃあなぜ プロになれないのか 正直 大好きだからといって 毎日ホールを数軒ハシゴとか ホールのクセとか 前日閉店前の情報とか 朝6時から並んだりとか ダルいから(笑) 切り詰めれば詰めるほど趣味の領域から遠ざかっていってしまいます。 それでも自分のできる範囲で、勝つためにできる努力は惜しみません。 だから、敗因がリサーチ不足にならないように スロットは奥の手としてパチンコを打つわけです。 スロは夕方からならその日のデータで立ち回れると思うから。 パチの期待収支理論は、10万回転相当のシミュレートによって数値化されたものです。 ボーダー+●なら、終日勝負で●●円の収支が期待できる、というような感じで、機種ごとに数値はまちまちですが、 これは収支を安定させるのが目的でなく 投資をなるべく抑える為だという風に捉えています。 本来はその捉え方は間違いですけど 私はプロではないし 『楽しみたい』から行くわけで 優先順位が違います。 第一、確率が収束して期待収支が実現するまで何日かかると思いますか? 遊びのパチンコで終日勝負ができますか? ただ最初から負けに傾いているボーダー以下の台は打ちたくないですよね。 かといって細かい部分まで釘は読めない。 だから私は、『大ハマリ台』を狙うようにしています。 これは、 ハマると連荘するとか、 そろそろ当るだろとか そういう意味ではなく それだけ粘れる釘をしている、という判断です。 総回転数で見るのもいいかもしれませんね。 文字足りなくなったけど、これが私の頭の中です。