今は昔、7/2にアップしました、【悲愴と感謝と】 の、第一部の続編です 何部完結か、のらにもわかりませんが、パチたちを愛す皆様へのメッセージ、となっていま…なる予定です この場を借りまして、毎度読んでくださる方にお礼申し上げます。 ありがとう。 (∩∇`)/ 第二部 《悲愴感に包まれて》 猫は常に楽しさを追い求めました。猫だってもちろん勝てば結局楽しめるのです。 ですが、勝つことだけが楽しみではない、と思い、信じていたのです。 心から。 だから。猫にはわかりませんでした。 そんな他の猫たちの気持ちが…。 もちろん。 個に執着して全体を語ることに意味はないでしょう。 ですが!思わずにはいられない。 今日出している猫の、昨日のことはわかりません。 いつもはごろにゃ~んな(≒楽しい)猫が、その日その時、気分が悪かったり、落ち込んでいることまで、わかりません。 猫もそれは百も承知でした。 えぇえぇ、表現が古いですとも。 ただ。それはそれとして受けとめ、癒し、そののち、動くことも出来たはず。にゃ。 パチたちへの怒り、とは別問題。 また、勝ちが楽しさの殆どであり、勝ちこそを喜びとする猫もいることを、猫は理解していました。 (猫、いっぱいいますけど大丈夫ですかー?あと少しだけ、付き合ってくださーい。) 負けているなら楽しくない。 猫は、そんな調子の猫を今まで☆の数ほど見てきました。古っ。 概ね確率にすがるべきパチ&スロには、自分の力の及ばない範疇…、何ですかこの字はっ、ハンチュウ、ですね、はい続けます。 自分の力の及ばない範疇があることを、猫は知っていたのです。 何の悪いところも……。 パチたちには、何の悪いところも見当たらない、猫にはそう思えたのでした。 自分の愛するもの………、猫は………。 第三部 《(仮)問いかけ》 につづく。 【追伸】 はちゃめちゃに長くなった上、到底まとまっていません かなり偏った思いによる猫の物語ですが、モデルとなるは、昔ののらです。 のらが、このサイト様、そして何より、皆様に出会い、強く感じたことに直結させます もうしばらくのらにお付き合いくださると嬉しいのです ではまた 次回はいつも通り、壊れのらです