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パチ&スロ

悲愴と感謝と

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のらくーさん

ブロガーランキング:234位
今は昔、7/2にアップしました、【悲愴と感謝と】
の、第一部の続編です

何部完結か、のらにもわかりませんが、パチたちを愛す皆様へのメッセージ、となっていま…なる予定です
この場を借りまして、毎度読んでくださる方にお礼申し上げます。

ありがとう。
(∩∇`)/



第二部
《悲愴感に包まれて》


猫は常に楽しさを追い求めました。猫だってもちろん勝てば結局楽しめるのです。
ですが、勝つことだけが楽しみではない、と思い、信じていたのです。

心から。



だから。猫にはわかりませんでした。
そんな他の猫たちの気持ちが…。



もちろん。
個に執着して全体を語ることに意味はないでしょう。

ですが!思わずにはいられない。



今日出している猫の、昨日のことはわかりません。
いつもはごろにゃ~んな(≒楽しい)猫が、その日その時、気分が悪かったり、落ち込んでいることまで、わかりません。


猫もそれは百も承知でした。
えぇえぇ、表現が古いですとも。

ただ。それはそれとして受けとめ、癒し、そののち、動くことも出来たはず。にゃ。
パチたちへの怒り、とは別問題。


また、勝ちが楽しさの殆どであり、勝ちこそを喜びとする猫もいることを、猫は理解していました。

(猫、いっぱいいますけど大丈夫ですかー?あと少しだけ、付き合ってくださーい。)


負けているなら楽しくない。
猫は、そんな調子の猫を今まで☆の数ほど見てきました。古っ。





概ね確率にすがるべきパチ&スロには、自分の力の及ばない範疇…、何ですかこの字はっ、ハンチュウ、ですね、はい続けます。
自分の力の及ばない範疇があることを、猫は知っていたのです。



何の悪いところも……。

パチたちには、何の悪いところも見当たらない、猫にはそう思えたのでした。



自分の愛するもの………、猫は………。




第三部
《(仮)問いかけ》
につづく。


【追伸】
はちゃめちゃに長くなった上、到底まとまっていません

かなり偏った思いによる猫の物語ですが、モデルとなるは、昔ののらです。


のらが、このサイト様、そして何より、皆様に出会い、強く感じたことに直結させます

もうしばらくのらにお付き合いくださると嬉しいのです



ではまた
次回はいつも通り、壊れのらです
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