自分がパチンコを始めた、昭和59年には、日本銀行券の新札が発行されましたね。11月1日に新札が登場しました。その当時のパチンコ台貸し玉サンドは100円投入でした。1万円、5千円を一度1千円に両替して、それから100円に交換するものでした。パチンコ店の両替機は、その当時、すぐには新札対応出来なくて、新札を持っていた場合は、カウンターで旧札交換して、それから両替機に入れたとおもいます。しばらくすると、両替機は新札、旧札両方に対応しました。その頃両替機には、「新札使えます」このように書いてありました。この前の平成16年の新札登場の時は、早く両方に対応したけれど、今から27年前には、両替機がなかなか対応できなくて、カウンターで新札を旧札に変えて両替機を利用したという話しでした。