その店には、パチンコ玉の自動補給機はもちろんありませんでした。台間サンドも当然なからありません。玉貸し出しは、カウンターに行って、その店の方から借りていました。自分は大体300円くらいを、2回か3回くらい借りて、手打ち式パチンコを打っていました。基本的には一発ずつ打ち出して、入賞穴に入って、チューリップが開いたら、その時は何発か打ち出しました。チューリップに玉が2個入賞したら、再度開くからそうしていました。この店で玉が出なくなるとお客さんが「おじさん、玉がでないよ！」そう言うと、店のおじさんが「はいよ、わかったよ。」そういって一升升で、玉を補給していました。続きます。