コードギアス 反逆のルルーシュ 勝ち&楽しみの2大攻略特集

アチオくん 実戦コラム

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三度の飯よりスロが好き!K-Naviの特攻隊長がアツイ打ち方を伝授します。
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コードギアスが100倍楽しくなる!?「アツ打ち」

このパチスロ「コードギアス―反逆のルルーシュ(以下、コードギアス)」は左リールから停止させるのが基本原則で、狙う箇所もBAR付近に縛られてしまうため出目が単調になりがち。

そこで今回は、変則打ちが可能となる通常時以外、特にART中にオススメしたい“逆押しC.C.絵柄狙い手順゛をご紹介したいと思います。
(※ボーナス後のART準備状態中に試行する際は上段ベル・チェリー・ベルを出現させてからでないと損をする可能性あるので注意)


…が、実はこの手順、まだ完璧ではないんですよね(汗)。


まだまだ打ち込みが足りてないので、すべての成立フラグを見抜くまでには至ってないのが現状…ですが、それでもコードギアスをより楽しむための要素になりそうな感触は得ましたのでね、未完成ながら今回ご紹介させていただきますね。

の前に、早速ここで軽く注釈を。

ART中などに発生するカットイン(=全リールにC.C.絵柄を狙う演出)時は変則打ちをすると揃えられません(実戦上)ので、カットイン発生時は左リールから狙うというのは頭に入れておいて下さい。

あ、重ねてお伝えしておきますが、変則押しは一歩間違うと即ペナルティー、最悪ストック消滅もあり得ますので、「ART中のみ」「押し順ナビは絶対遵守」を守って下さいね。
何かあったとしても、私アチオは責任を持てませんので、くれぐれも自己責任でお願いしやす。


それでは、手順の方に参りやしょう。


【最初に狙う絵柄】
右リール枠上~中段の範囲でC.C.絵柄を狙います。

その範囲を押した時の停止形は以下5パターンで…

◆停止パターン①【上段C.C.絵柄停止】

リール画像
◇成立役
強チェリーorチャンス目(AorB)orリプレイ

→左リールにチェリーを狙って角にチェリー停止で“強チェリー゛。

→左リールチェリー非停止、かつ、リプレイ否定で“チャンス目゛。
※チャンス目時はリールフラッシュを伴う

◆停止パターン②【中段C.C.絵柄停止】

リール画像
◇成立役
SINこぼし(orハズレ?)or中段チェリー?
→左リールにチェリーを狙って中段にチェリー停止で“中段チェリー゛(予想)。
※その際は中リールもスイカをフォロー

先に注意しておきますと、実戦では中段チェリーが成立しなかったため、成立時にはどのような停止パターンをとるのかわかりませんが、中段チェリーフラグ成立時にはスイカも揃うことから、おそらくこの停止形をとるのではないかと私は勝手に予想しております(違ってたらごめんなさい)。

◆停止パターン③【下段C.C.絵柄停止】

リール画像
◇成立役
SINこぼし(orハズレ?)orリーチ目

→中リールにもC.C.絵柄を狙って…
こうなれば“SIN①の取りこぼし゛。
リール画像
こうなったら“上記以外のSIN取りこぼしorハズレ?゛となります。
リール画像
ちなみに!
中リール上段に赤7がスベってきたり…
リール画像
上段にベルがテンパイしたら…

その時点で『ボーナスの2確目』となります。

そして成立ボーナスは“ケツ白7系゛が濃厚かと。

◆停止パターン④【枠下C.C.絵柄停止】

リール画像
◇成立役
スイカ(強&弱)or弱チェリーor強ベルorリリチェ(斜め揃い)

→左リール枠内にチェリーを狙おう。

[角にチェリーが停止]“弱チェリー゛。

[左リールにスイカが停止]中リールにもスイカをフォローしよう。

→スイカが揃ったら入賞音に耳を傾け、入賞音がいつもより高音なら“強スイガ、普段通りなら“弱スイガとなるぞ。

これ以外では“リリチェ゛なら右上がりの斜めラインで揃い、

→このように中段にベルが揃えば“強ベル゛となるので、第3停止までドキドキが継続できるのですな。

◆停止パターン⑤【上段赤7停止】

◇成立役
リプレイorチャンス目(AorB)or強チェリーorリーチ目

→残りは停止パターン①と同様の手順で消化し、成立フラグの法則もほぼ同様。
リール画像
ただし、このように小役を否定した時点で『リーチ目』となります。

それも“ケツ赤7系゛ボーナスが超濃厚かと。


このような感じで、“逆押しC.C.絵柄狙い時゛の成立役別の停止形は以上(※あくまで実戦上)。


現段階において『ハズレとSINこぼしの出目』を外見から判断するのはかなり困難(というかほぼ無理!?)ですので、その辺は少し、というか結構曖昧になっております(滝汗)。

それと、2種類のチャンス目フラグ(A&B)もこの手順だと恐らく見抜けないかと。しかし、今作のチャンス目は強弱の概念がなく、どちらもボーナスおよびART当選期待度は変わらないらしいので、今のところ見抜く必要はないのかな、と。

このような感じで、この手順は目押し頻度も順押しと比べると高いですし、デメリットもあります。しかし、それを上回るくらいのメリットもちゃんとあるのですな。


この手順で私めが何よりスンバラCと思うのは…“順押しよりも手間が掛かる分、ドキドキも長続きする゛ってところ。


――押し順厳守の足枷から解き放たれたART中。

――成立すれば上乗せに期待が持てるレア小役。


この2つが混ざり合った時、すなわち『ART中にレア小役成立の可能性が高い演出が発生した時』にわざわざ面倒な逆押しをして期待感を継続させる。そうして最後に姿を現したのが上乗せ期待度激高の強フラグだったらもう最高! たとえそれが弱フラグだったとしても、たとえ強フラグで上乗せしなかったとしても、それまで味わったドキドキ感はプライスレスってことですよ。(ま、少なからずイラつきもしますがね:苦笑)


それと、ちょっとだけ攻略的な要素を挙げますと“順押し時よりもボーナスフラグの察知が早い゛んですよね。

ボーナス期待度の高い強フラグやチャンス目などを引いた次ゲームに“赤7がズルスベリ゛なんてパターンは悶絶モンですし、ボーナスだったならそのまま“ケツ赤7系゛を狙いにいけるため、最長2Gでそれらのボーナスを揃えられます。

また、クックたか坊くんのコラムでも触れている通り、設定ごとにボーナス(特にREG!?)の種類によって差があるみたいなので、ここいら(実戦台の設定の奇偶)を意識しながら打つのも楽しみ方のひとつではないでしょうか。

アチオくん画像
と、こんな感じで長くなりましたが、深夜実戦でちょいと擦っただけでこれだけ攻略要素とお楽しみ要素が溢れでてくるのですから、コヤツ、この先も相当楽しませてくれそうな一台になるのは間違いないかと思います、個人的にね。

実戦データ

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グランドシップ
[住所]
東京都江東区東雲1-10-22