『サミー夏のファン祭』~みんな集まれSAMMY FAN~ in OTODAMAを開催(サミー)
SIRも盛り上げる
本イベントは、各パチンコ・パチスロメディアの人気ライターやSIR(サンスポアイドルリポーター)が、HPでの事前募集に当選したファンとチームを組み、クイズやゲームでチーム対抗のバトルを行う企画となっており、多くのファンが真夏の三浦海岸に駆けつけた。
チーム対抗バトルでは、各チームの代表ライターの回答を予想する「俺の○○を言ってみろ」や、全チームで1つのワードを完成させる「ジュONE」と言ったクイズの他、リズムゲーム「ナナリズム」でのスコア対決も行われ、各チーム楽しむ様子が伺えた。
また、当日はSIR(柳瀬悠希、木下結愛、平塚由佳、利根さやな)のライブも行われ、SIRファンや一般参加のお客さんを中心に大盛り上がりとなっていた。
「第1回ディスクアッパー選手権」
また本イベントの目玉ともなるサミー公認「第1回ディスクアッパー選手権」も開催された。
こちらは「パチスロディスクアップ」でのビタ押し精度と上乗せゲーム数を競う大会となっており、リール図柄やゲーム性を変えた特別版のマシンが用いられた。
特別マシンではカットイン発生率に影響するモードが搭載されており、カットイン発生から2周以内のビタ押し成功でモードが1段階アップとなる。
さらにはビタ押しを3種類の精度で判定できる機能も搭載。弱ビタ(ビタ押し精度・低)なら3G以上(最大10G)、中ビタ(ビタ押し精度・中)なら7G以上(最大30G)、超ビタ(ビタ押し精度・高)なら20G以上(最大50G)と、ビタ押し精度が高いほど上乗せゲーム数に期待できるといった仕様だ。この特別マシンを用いて最終的な上乗せゲーム数×ビタ押し成功率で算出されるスコアを競うルールとなっていた。
決勝では、イベント開催前に行われた予選会を勝ち進んだ一般参加者6名に加え、ライター代表3名が白熱のビタ押しバトルを展開。
優勝したのは広島や仙台から参加した猛者を抑えた一般参加による「新妻さん」で、競技中は会場から大歓声が上がるほど超ビタを連発し254ptのハイスコアを獲得し見事ディスクアッパー選手権初代チャンピオンに輝いた。
喜びのコメント「(最終順位)2位のピスタチオ田中さんが188ptと高得点を叩き出していたので、無理にでも超ビタを狙いにいかないと捲れないと思った。普段より(ビタ押しが)上手くできた」
最後は参加者全員での集合写真が撮影され、大盛況の中イベントは閉幕となった。
※約200名のファンが来場