パチンコ新機種「CRシンデレラボーイ2～シンデレラコードを奪還せよ～」プレス発表会(タイヨーエレック)

2010/04/08

4月8日、タイヨーエレック株式会社はパチンコ新機種「CRシンデレラボーイ2～シンデレラコードを奪還せよ～」のプレス発表会を開催した。
　
本機種は、モンキー・パンチ氏原作の作品「シンデレラボーイ」との2度目のタイアップ機。盤面には「弾痕LED」や「カード役物」、「カプセル役物」といった世界観をより盛り上げてくれるギミックが搭載されている。
　
また今回は「ミドルスペック」の在り方について問いかけ、真のミドルスペックとして大当たり確率が1/300を切る甘いミドル「乱馬ver.」と、確変転落抽選システムを搭載した熱いライトミドル「レラver.」を用意。2つの新感覚ミドルが、本当のミドルスペックを求めるプレイヤーを興奮の坩堝へと引き込んでくれる。
　
なお、「乱馬ver.」は5月下旬の、「レラver.」は6月上旬の導入を予定。
　
(C)2003 モンキー・パンチ/シンデレラボーイ製作委員会
(C)TAIYOELEC

画像トピックス

エントランスには3種類のポスターが飾られていた。
受付ではコンパニオンがお出迎え。銀と黒の衣装、そして笑顔が印象的。
発表会の初めには、モデルの男女によるステージイベントが行われた!このまま実際の映画などに出演しても遜色ないクオリティだ。
イベント後は、タイヨーエレック株式会社代表取締役社長佐藤英理子氏より挨拶が述べられた。「独自にアンケートを行い、ユーザーが本当に求める真のミドルタイプとは何か、この点を徹底追求いたしました」
いよいよ「CRシンデレラボーイ2～シンデレラコードを奪還せよ～」のお披露目!「乱馬ver.」「レラver.」同時の登場となる。
同社営業推進室室長首藤保志氏より、本機種のコンセプト説明などが行われた。
佐藤代表から先述されていたユーザーアンケートの内容が述べられる。1/350前後のミドルと1/199のMAXどちらで遊ぶかと言う問いには、「当たる確率がどちらもそう大きく変わらなく見える、それなら見返りの大きいMAXを打つ」という意見などが上げられていた。
「乱馬ver.」は大当たり確率が1/300を切るスペックながら、ラウンドアップボーナスの16R完走率50%オーバーという優れもの。さらに2R通常も存在しない仕様となっている。
続けて「ライトミドル」に対するユーザーアンケート。ライトミドルを遊ばない理由として6割のユーザーが答えたのが、ハネデジよりも当たりにくいのに出玉が変わらない」という点だった。
そこでタイヨーエレックが提案するライトミドルスペックが「レラver.」。16R比率は65%、確変ループ率も約74%とハイパワー。確変には100%突入するが、転落抽選システムの搭載により、先に大当りを引くか、確変が終了するか、手に汗握るドキドキ感を味わうことが出来る。
また、印象的な役物も多数存在。盤面を打ち抜く弾痕LEDはインパクト抜群だ。ロゴ役物も可動すればチャンス!?
液晶下部の「カプセル役物」は開けばチャンス。光の色などにも注目しよう。
液晶右部の「カード役物」は、動いたり回転したり、様々な場面で活躍してくれる。
アクティブミッションモードでは様々な依頼が舞い込む。依頼をクリア=大当りでは無く、依頼達成でスーパーリーチとなる。達成時の報酬により期待度が変化する仕組みだ。
シンデレラボーナスはラウンドアップタイプの大当り!「乱馬ver.」は5R or 10R or 16Rの、「レラver.」は2R or 16Rの出玉が獲得出来る。
ミドルスペックの本当の在り方について問うた2スペック。なお「乱馬ver.」は5月下旬の、「レラver.」は6月上旬のホール導入が予定されている。