株式会社ユニバーサルエンターテインメントは12月9日、アデリオン社製のパチスロ新機種「パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル」のプレス向け説明試打会を、東京有明の本社で開催した。

本機はカプコン×ユニバーサルエンターテインメント業務提携第一弾。

純増約5枚/Gのゲーム数上乗せ型AT「HAZARD RUSH」で出玉を獲得していくタイプで、通常時は主に規定ゲーム消化で突入する2戦突破型の「クライマックスバトル」からATを目指す。

初当り時は上乗せ特化ゾーンで初期ゲーム数を決定してATがスタート。上乗せ特化ゾーンには「シューティングアタック」に加えて、上位版の「エヴリンインパクト」が存在。後者に突入すれば大量上乗せに期待が持てる。

AT消化中は、レア役成立時の上乗せ抽選に加えて、シリーズおなじみの「増殖」上乗せ、自力増殖CZ「BIO ZONE」、ハズレ時に突入抽選が行われる上乗せ特化ゾーン「WILD FIRE」など、多彩な上乗せトリガーでロング継続を目指すゲーム性となっている。

ホール導入予定は2021年2月を予定している。