株式会社平和は7月17日、オリンピア社製のパチスロ新機種「パチスロ ラブ嬢2」のプレス発表会を東京上野にある同社ショールームで開催した。

発表会では、同社の販促・宣伝チーム山形氏が、前作のスペックと比較しながら機種の特徴やゲーム性の詳細について説明した。

本機は、前作で好評を博したキャバクラをモチーフとしたゲーム性やスペックを継承しつつ、キャストを完全新規に変更。今作からは通常時から即接客が開始される仕様に進化と遂げており、ラブ嬢でしか味わえないキャバクラ演出はもちろん健在だ。

ゲーム性はベルナビ回数管理型＆継続率抽選方式を採用したAT機。AT「GOHOUBI RUSH」は純増約3.0枚/Gとなっており、当選時は特化ゾーンにてベルナビ回数を獲得してATがスタート。ベルナビ回数を消化しきると継続ジャッジを行い、抽選をパスすると次セット継続となる流れだ。ATが3連チャンすると必ずVIP BONUS当選となり、本ボーナス中は継続率UP抽選を行う。なお、継続率は50％以上(初回突破時)、最大99％の超高ループ仕様となっている。

このほか、初代で好評の「BAZOOKA!!」や「キャバク乱舞」をはじめ、出玉トリガーを多数搭載している。

ホール導入は、9月中旬を予定。