株式会社A-gonは11月12日、同社東京ショールームにてプレス試打会が開催された。

本機のコンセプトは時間の無いサラリーマンでも遊べる短時間勝負を可能にした、究極の一発台に仕上がっている。大当り後は簡単消化、おおよそ5分間で4800個の払い出しを受けられるようになっている。

遊び方は非常にシンプル。飛び込み口に入った玉は2つの役モノへと挑んでいく。役モノはそれぞれおおよそ1/2.5の確率で突破可能となっており、合計1/5で大当りを射止められる計算となる。V入賞後は右打ちで消化することとなり、大当り中は一般電役同様の消化方法となっている。必ず1番のチューリップに玉を3個以上入賞させないと獲得出玉が減ってしまうので注意が必要だ。

きっちりと1～4までの順番通りに入賞していけば4800個の払い出しを受けることができる。さらにかなり稀な話となるが、一度に複数回のV入賞することができると、大当り終了後に2度、3度と大当りが訪れる。

また従来の大当りとは別にSmallボーナスも搭載しており、こちらは2箇所の電チューが2回開放し72個の出玉払い出しを受けることができる。

時間帯を選ばず、一発勝負、一発逆転が可能な本機は2019年1月21の日導入を予定している。