株式会社平和は6月14日、パチンコ新機種「CR戦国乙女5～10th Anniversary～」の発表会を同社東京ショールームで開催した。

同社が誇る人気コンテンツ、戦国乙女シリーズ10周年を記念して登場する本機は、新色本体＆キャラクター機種パネルを6種類用意しているほか、新キャラ「北条ウジマサ」を追加。新たな要素を追加するだけでなく、おなじみの歴代演出やキャラクターが随所で出現するなど、10周年にふさわしい作り込みとなっている。

発表会では同社 営業本部 営業企画グループ 販促・宣伝チーム チームリーダー柴田俊介氏が登壇し、機種説明を行った。柴田氏の説明によると、本機は大当り確率1/319.6・ST突入率50％(右打ち中は80％)・ST回数200回・ST継続率約64％・電サポ回数100or200回・払い出し出玉300or1050or2400個という仕様のV-ST機。戦国乙女シリーズ初となる16R2400個大当りを搭載しているほか、RUSH中の16R比率70％といった、シリーズ最高峰のスペックであることをアピールした。

また、実機導入に向けたプロモーション展開について説明。

●戦国乙女10周年記念サイト
●戦国乙女LINEスタンプ販売＆LINE＠アカウント開設
●Twitterフォロー＆リツートキャンペーン実施

上記のほかにも、様々なプロモーション、イベントで盛り上げていきたいとアピールした。

「CR戦国乙女5～10th Anniversary～」のホール導入は8月20日を予定している。