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「ぱちんこウルトラセブン2」新機種発表会(KYORAKU)

展示会速報 「ぱちんこウルトラセブン2」新機種発表会(KYORAKU)
京楽産業.株式会社は5月18日、同社東京ショールームにて「ぱちんこウルトラセブン2」新機種発表会を開催した。

まず集合したプレスに実機の一斉アンベールドが披露された。そのド派手なギミックに一同度肝を抜かれることに。

その後会場を移し、新機種発表会が進行した。まずはじめに同社営業本部 竹脇 副本部長による挨拶が行われた。「仕事人をはじめ、まどか☆マギカ、GANTZと好調な人気をキープした。今年は冬のソナタリメンバー、ウルトラセブン2とリリースして好調を維持していきたい」とコメントし、「13年ぶりに登場するウルトラセブン2は最大2400個+小当りRUSHを搭載した現行マシン最高峰と自負している。演出なども開発の際に何度も試打を行い、バランスの調整を行ってきた」と本機への思いなどを語った。

続けて開発情報戦略部 天野係長から実機の説明が行われた。「2005年に登場した初代は140週の稼働を誇った。当時の常識を覆すバトルスペックでユーザーの心をわしづかみにすることができた。13年の時を経て現行マシン最高峰に作り上げることができた。GOODケースならば初回4R大当り+小当りRUSHで進行。さらに2400個確変に当選すればさらに大量の出玉性能となる」とし、「Butケースでも初回600個+時短100回となり、さらに時短中の通常大当り時は従来ならば電サポ中の通常大当り後は時短50回となるが、今作では時短100回を付与することとなる」とユーザーの負けのイメージを払拭しやすい仕様となっている。また通常時も目指せる予告が超注目ポイントがあり、1つで激アツ、2つで66%、3つで超激アツとなるなど激アツハズレを軽減するようになっている。

また本機の見せ場となるRUSHでは新演出となるウルトラ激闘モードとウルトラバトルモードを搭載。前者はバトルの種類で期待度が異なり、新規演出となる小当りの先読みを業界初搭載した。後者は前作を再現し、セブンが優勢でチャンスとなる。

時短は小当り復帰システムを搭載。時短と見せかけて小当りRUSHとなるパターンをシームレスで実現している。

その後はゲストとなるゼブラエンジェルのまっきぃブルー、たにパープル、ゆきちゃんイエローが登壇。それぞれ実機試打の感想を伝え、6月に開催される世界選抜総選挙について話を振られると「ウルトラセブンにちなんで、SKEから7人は選抜に送り込みたいとおもいます」とまっきぃブルーが語った。たにパープルは「10万再生行かないと大変なことになるんでぅ、是非みてみてください。最初は全然パチンコわからなかったけど、だいぶ勉強して覚えました、ぱちバンでの負け額が10万超えてきたので次は勝ちたいです」など笑いを誘っていた。

その後はフォトセッションにて発表会は終了となり、プレスによる実機試打が行われた。

導入は7月2日を予定している。


(C)円谷プロ (C)KYORAKU (C)KYHD (C)KYORAKU /AKS
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