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「CRリング 終焉ノ刻」および「パチスロ リング 終焉ノ刻」のWプレス発表会(藤商事)

展示会速報 「CRリング 終焉ノ刻」および「パチスロ リング 終焉ノ刻」のWプレス発表会(藤商事)
株式会社 藤商事は3月10日、同社東京支店にて「CRリング 終焉ノ刻」および「パチスロ リング 終焉ノ刻」のWプレス発表会を開催した。

CRリングシリーズは初代デビューから10周年となるシリーズ最新作で、サプライズ演出を多数搭載し、歴代シリーズの最高峰となる。

まずはじめに、同社を代表し営業本部 中村 敏幸 副本部長による挨拶が行われた。「弊社を代表するキラーコンテンツ。導入後は稼働を生む働きかけをして、一味違った面白さを提供していく」と語った。

続いて、同社 名古屋開発部 プロデューサー 渡邉英範氏が登壇し「CRリング 終焉ノ刻」の機種説明を行った。「新筐体は業界初の専用ユニット交換タイプCrystal Airを使用し、本機では井戸枠を採用。液晶画面が19インチに変形拡大したり、ラッキーエアーやラッキーパトといった従来の役モノも搭載。またリングといえばサプライズ、今まで道理の手落下に加え、手上昇も搭載している。他にも通常時やST中でも演出モードを選択できたりとユーザーがより恐怖を体感できるように仕上がっている」と話した。

続いて東京開発部 プロデューサー 岡田渉氏が登壇し「パチスロ リング 終焉ノ刻」の機種説明を行った。「新筐体となり極まる最驚の役モノを多数搭載。また膨大な前兆シナリオがあり、レア役によるCZ前兆、ゲーム数によるボーナス前兆、その他ART前兆などが毎ゲームドキドキできるよういなっている。その他にも前作を踏襲した上乗せ特化に加え、本機から搭載されたリングBURSTでは7G間ストックや上乗せの大チャンスで、ストックを獲得した後は巻き戻しが発生し再スタートとなる」など本機の見せ場を紹介。また「ユーザーには大当りまでのフローや、ARTに突入してしまえばどうにかなるといった出玉性能も体感してほしい。様々な意見を取り入れ製作したユーザー目線のマシンに仕上がっている」と本機への自信を見せた。

その後はメディアによる試打会でプレス発表会は閉幕した。

「CRリング 終焉ノ刻」の導入は7月上旬、「パチスロ リング 終焉ノ刻」は6月中旬を予定している。


(C)1999 鈴木光司 発行:株式会社KADOKAWA 角川書店 (C)1998「リング」「らせん」製作委員会 (C)1999「リング2」製作委員会
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