京楽産業.株式会社は4月7日、「ぱちんこ トランスフォーマー」の新機種発表会を東京・プリズムホール（東京ドームシティ)にて開催した。

マイケル・ベイ監督のハリウッド超大作「トランスフォーマー」が待望のパチンコ化。スクリーンで繰り広げられたド迫力の映像をパチンコで再現。それに相応しい豪快なスペック・出玉性能に仕上がっている。

発表会では、お披露目に相応しい海外(?)からの豪華ゲストがレッドカーペットを歩いて登場。タレントのデーブ・スペクターさん、京子夫人。さらに、ハーフ芸人・アントニー(マテンロウ)、人形のようなきれいな顔立ちからは想像もつかない毒舌で知られるダコタ・ローズさん、さらに超VIPタレント・デヴィ夫人が来場。

MCによるプロモーション展開の説明の後、お待ちかねゲストによるトークセッションが行われた。原作ハリウッド映画トランスフォーマーについて、デーブ・スペクターさんは「米兵の陸海空すべての軍隊が協力してくれて撮影が行われただけではなく、F22までもが登場する迫力」さらに制作費についても「1億5000万ドル投じて作られた超大作、今までぱちんこ化しなかったのが不思議なくらいの超人気映画でした」とコメント。またぱちんこ トランスフォーマーの見どころとして実機を実際にプレイした京子夫人によると「次から次に何が起こるかわからないサプライズが楽しい」と感想を述べた。

また整形疑惑が持たれるダコタ・ローズさんについてアントニーさんが、「ダコタちゃんが一番トランスフォームしてるよね?」とコメントするとダコタ・ローズさんは「整形ってこと?してねーよ!」と毒舌で返答していた。

その後、デヴィ夫人による実機体験会を、同社広報の大島さんを交えて行われた。デヴィ夫人はその実機のクオリティの高さに興奮し、「すごいリアルね!役モノも可愛くてすごい!こんなエキサイトするのは久しぶりね!」とし、見事大当りを射止めると「何?222って?それよりもまだ打ちたい!それなら1台家に欲しいわ」と打ち足りない表情を浮かべながらの実戦終了となった。

その後はゲスト全員からのコメントが寄せられ、フォトセッションにて発表会は締めくくられた。

本機のスペックはV-STタイプで新筐体「ULTRA SURPRISE」に身をまとい登場。最大の魅力は右打ち中の大当り出玉すべて約2400個獲得可能かつ、ST継続率は約77%にまで昇る。筐体には様々な仕掛けが施され、ギミックアクションやゼブラへのこだわりなど、見どころ満載となっている。

なお、本機の導入は6月8日を予定している。(一部地域を除く)