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「CR バイオハザード 0」新機種発表会開催(Daiichi)

展示会速報 「CR バイオハザード 0」新機種発表会開催(Daiichi)
株式会社大一商会は、パチンコ機「CR バイオハザード 0」の新機種発表会を3月19日、港区TABLOIDにて開催した。

「バイオハザード」シリーズは株式会社カプコンが誇る全世界6,200万本(2014年12月31日現在)を出荷したサバイバルホラーゲームであり、「始まりの事件」となる「バイオハザード 0」をモチーフとしたパチンコ機となっている。

発表会ではDaiichiグループ営業本部 執行役員 藤井 美宏 本部長による挨拶が行われた。「バイオシリーズが持つ、このあと何が起こるのか予測不能なハラハラする世界観をパチンコで忠実に再現し、前作“CR バイオハザード”とは異なる方法でユーザーにアプローチしていきます。また大当りによって、RUSHの消化速度が変動することで、確変中の気持ちよさと心配が共存し、ドキドキ感とバイオシリーズが持つハラハラ感がマッチング。また新機能“Dual V-rush ST”を採用することで出玉の波を築くことが出来る。さらにプレイヤー目線でこだわり抜いたスペックに仕上がっている」とした。

挨拶後は、本日のゲスト「紗綾」さんとともに実機が登場。さらに司会者による本機ポイントの説明が行われた。超S級サバイバルスペックと銘打たれ、大当り確率約1/392.4・ST突入率64%・継続率約82%・ST回数130回・右打ち中の2000発比率75%と、従来の機種よりもSTを体感しやすいスペックとなっている。さらに、“ゾンビハンド”をはじめ、“ネイルクラッシュ”、“ハザードクラッシュ”といった衝撃の役モノが搭載されており、プレイヤーの興奮を倍増させる演出の数々が待ち受ける。また本機目玉の一つでもある“Dual V-rush ST”を搭載。初回大当り後に突入する可能性があるST“PANDEMIC RUSH(パンデミックラッシュ)”は、レベッカ演出・ビリー演出と好きなタイプの演出を選択可能。レベッカは突発演出タイプとなっており、いきなりリーチが発生したりとドキドキのアクションが満載。ビリーは演出ラッシュタイプとなっており、様々な演出を経てリーチを目指すことになる。

またパンデミックラッシュ中に3・7図柄揃い大当りを果たせば、“ACCELERATION RUSH(アクセラレーションラッシュ)”へと突入する。こちらは、演出や変動がスピーディーに展開するSTとなっており先読み予告・イキナリ大当り演出主体により、出玉の波を作り出すことができる。さらに、このSTは64%と従来のV-ST機よりも、多くのユーザーがSTを体感しやすい仕様となっている。さらに大当りは完全捕獲アタッカーにより、ストレスなくラウンド消化が可能となっている。

機種説明後は、本日のゲストでもあるタレントの紗綾さんが再登場。一足先に行った試打の感想を語った。「バイオシリーズ好きにはたまらない作りとなっていて、ラッシュ中のビリーやレベッカを選べるのがとても楽しい!私ならレベッカを選択し、静かなところからいきなりリーチに発展するのをたくさん体験したい。他にも液晶や役モノなどドキドキできる場面がたくさんあるので、GW明けの導入後は是非多くのユーザーにプレイしてもらいたい」と本機をPRした。

ゲストトーク後はフォトセッションにより、発表会は閉幕した。

なお、本機の導入は5月11日を予定している。(一部地域を除く)


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  • CR バイオハザード 0
    CR バイオハザード 0

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