山佐株式会社は2月27日、新機種「パチスロ ゴッドイーター」のプレス発表会をTKPガーデンシティ品川で開催した。

本機はバンダイナムコゲームスが誇るビッグゲームコンテンツ「ゴッドイーター」とのタイアップ機種。激動の超可動式液晶ユニット「フェンリル」を搭載した専用筐体が採用され、『打つものすべての心を喰らう』魅力あふれるゲーム性に仕上がっている。

発表会では、ムービー上映ののち、アンベールが行われた。アンベール後は山佐株式会社 取締役本部長の佐野 範一氏が登壇。新機種について、「パチスロ業界に必ずや影響を与える機種となるでしょう。皆さんご期待下さい」と挨拶。

続いてPV上映後、ゲストの有名ライターから実機説明が行われた。また、説明の途中では女子プロレスラーのアジャコングさんが一斗缶片手に乱入し、場内騒然。その後のトークセッションで「プロレスと同等、もしくはそれ以上興奮する」と熱く語った。

さらに、人気ゲームのパチスロ化ということで、大のゲーム好きとして知られるマルチタレントの矢口真里さんが登場。本機について矢口さんは「とにかく迫力ある演出で楽しいし、映像もとても綺麗！この興奮を是非、皆さんにも体感してもらいたい」とコメント。

また、試打会だけではなく、「ゴッドイーター2 レイジバースト」の体験コーナーも開催され、会場内は大いに盛り上がりを見せ、本機に対する期待の現れが感じ取れた。

なお、本機のホール導入は5月上旬を予定している。