Daiichiは10月21日、パチンコ「CR哲也2～雀聖再臨～」の新機種発表会を、10月8日より神田から上野に移転した同社同社東京支社ショールームにて開催された。

5年前にホールデビューを果たし、大人気を博した「CR哲也～雀聖と呼ばれた男～」の続編となっており、「極闘（スペック）」、「極速（コンビアタッカー）」、「極彩（多彩な演出)」といった、3つの「極め」にこだわって開発されている。

まずはじめに、同社営業本部 本部長 天野裕司氏より「確変ループ機最高峰のスペックを持った本機はユーザーやホールに高い支持を受ける出来と考えております」と自信を覗かせた。

続いて、実機アンベール後、同社商品開発部 プロデューサー 五位渕 潤氏より、機種の詳細な説明が行われた。「パチンコとして必要なモノをどんどん取り込もうと開発し、前作以上の究極の勝負を体感できるように仕上げた」と語った。

雀闘バトルスペックと銘打たれ、「極闘」「極速」「極彩」3つの極にこだわり開発された。極闘は大当り確率約1/394.8・確変継続率80%・約2400個大当りを搭載したすべてが過激なスペックに仕上がっている。また極速は、1玉もロスなく高速消化が可能となる「コンビアタッカー」を搭載。
極彩は雀聖・点棒役モノといった役満級の衝撃役モノを搭載し、予告・リーチ・役モノすべてが進化して帰ってきた。

その後は、Daiichiが提供するマイホールアプリの説明を同じく天野裕司氏から行われた後、フォトセッションにて発表会は幕を閉じた。

なお、導入は12月15日を予定している。(一部地域を除く)