マルホン工業株式会社は、9月10日に「CRAファインプレーSP」の新機種プレス発表会を、同社東京支店にて開催した。

ファインプレーの歴史を収めたPV放映後、本機にちなみチアガールの格好をしたコンパニオンにより実機アンベールが行われた。

その後、司会者による本機の遊び方と特徴が解説された。

本機は、同社がリリースした「ファインプレー」を最大限まで再現した機種となっており、通常時にボタンプッシュでクラシックモードとメジャーモードを選択することができるようになっている。

Vまでの道のりも多数あり、ノーマルルートにあたる「ヒット」ではV入賞率30%、SPルートにあたる「ホームラン」ならV入賞率は激高となっている。
またラウンド継続にも特徴があり、大当りラウンド中のV入賞でラウンドが継続。V入賞時にラウンド継続率が異なる「ヒット」「ツーベース」「ホームラン」に振り分けられ(いずれも1:1:1)、ホームランならば継続率が激高で、ほぼ16R完走することができる。またヒットでもラウンド中のV入賞さえ果たせば自力でラウンドを継続することが出来るといった“進化系羽根モノ”として紹介された。

ゲーム性説明後はコンパニオンのフォトセッションにて会は締めくくられ、その後プレスによる試打会が行われた。

なお、本機の導入は11月4日を予定している。(一部地域を除く)