展示会速報

「パチスロ 蒼天の拳2」内覧会開催(サミー)

展示会速報 「パチスロ 蒼天の拳2」内覧会開催(サミー)
サミー株式会社は5月7日、東京・上野にある同社ショールームにてパチスロ新機種「パチスロ 蒼天の拳2」の内覧会を開催した。

前作「パチスロ蒼天の拳」は2010年5月にホール導入され、初代パチスロ「北斗の拳」を踏襲し、スイカや中段チェリー成立で発動する北斗カウンターなど新たな機能が追加され、ART「死合の刻(しあいのとき)」が絶大なる人気を博した。

今作ではループバトル継続型の「宿命の刻」と、ゲーム数上乗せ型の「激闘乱舞in上海」といった2つのATが融合。前作の良い部分を継承しつつ、様々な進化を遂げている。

また、お馴染みの北斗カウンターにゲーム数解除前兆を搭載することで、前兆演出のアツさが大幅にアップ。加えて、「炎上」、「凍結」といったカウンターのパターンによって中段チェリーの出現率が大幅にアップする仕様を採用しており、後者の凍結パターンの場合、中段チェリーの出現率がアップする。

ループバトル型のAT「宿命の刻」には、継続・敗北に加えて、「勝利」の分岐を新搭載。前半ではオーラの昇格抽選が行われ、後半でバトルに発展。バトル勝利でゲーム数上乗せ型の「激闘乱舞in上海」に突入する仕組みだ。

「激闘乱舞in上海」突入時は、まず初期ゲーム数を決定。特定小役成立でゲーム数の直乗せ抽選を行うほか、25G周期で「刮目の刻」へのチャンスが訪れる。「刮目の刻」に突入後、バトルや連続演出発展で勝利すれば、ゲーム数上乗せ特化ステージにあたる「百裂拳チャンス」や「秀宝乱舞」に突入する。

さらに、BAR揃いを契機に突入するスペシャルAT「天授の儀」では、「激闘乱舞in上海」のゲーム数上乗せに加えて、拳志郎vs宗武の高継続バトルが繰り広げられる。


(C)原哲夫・武論尊/NSP 2001, 版権許諾証YKU-127
(C)Sammy
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