株式会社三洋物産は1月21日、東京にあるベルサーレ秋葉原にて、パチスロ「聖闘士星矢 黄金激闘編」の新機種発表展示会を開催し、会場内には大勢の業界関係者がつめかけた。

2012年秋に導入された聖闘士星矢シリーズの第2弾パチスロ機で、原作の世界観とゲーム性との絶妙なマッチングにより、今もなお根強い人気を誇る。

初代の人気要素を更にパワーアップさせた仕上がりで、AT継続タイプだった前作に対し、今作ではゲーム数上乗せを採用。対戦相手や展開によって期待度が変化する“黄金激闘(ゴールドバトル)”をトリガーにした“BIG BANG RUSH”と“フリーズエクスラメーション”を搭載。前者は自力で上乗せを勝ち取るシステムで、最大継続率は約83％となる特化ゾーン。後者はブロンズ聖闘士5人の中から特徴が異なるキャラクターを選択し、上乗せに挑むこととなる。通常時は前作で評判の高かったゲーム数解除と自力解除が絡み合い、常に期待感の持てるゲーム性に仕上がっている。

なお、全国ホール導入は3月上旬を予定している。