きゃすばる大くん
(3.5)近所のホールに未だに現役で稼働してるのと、まだこの機種のレビューを書いてないのに気づいたので今更ながらレビューします。 【○】 ・同タイプのレレレにおまかせ系(SP1/4、N1/8)より遥かに役物が甘め(SP1/3、N1/6+α)なので、拾いが良いと途端に激甘台になる。 ・アタッカーがかなり良心的設計なのでオーバー入賞しまくる場合も。 ・2回開放の2回目に拾われた玉は必ず回転体に向かうので大チャンスになる。 ・回転体のVに合わせて玉の打ち出しを開始させる小技がかなり有効。 【×】 ・必然的に2チャッカー周りの釘が激渋。 ・通常演出のVはほぼ3ラウンド。 ・大当たりラウンドの消化中がかなり暇。 これ打ってると現在主流の羽根物がいかに辛いか実感出来ますね。 古き良き時代の羽根物と最近の羽根物との丁度分水嶺にあたる機種だと思います。 こういう羽根物を今後とも各メーカーに出して欲しいものですな。 特に京楽さんと大一さん♪