コメント
続き ・予演出告 今回、1番気に食わなかったのが予告演出。まずは赤系の予告。 赤保留と極戦モードのテンパイ前の赤予告はなかなか強いのですが、 他は微々たるCUに過ぎず、通常時はテンパイ確定程度なんてのもザラ。 「真・花の慶次」では少なくとも何かに発展はするだけに、空気ぶりがすごい。 次に、「心のままに酒語りを」演出と「物語の幕開け」演出。 擬似3するとそこそこの割合で出てきましたが、これ単体だとほぼダメ。 天運バイブ&金文字なので熱そうに感じますが、その後何も無しだとまず当たりません。 これに「修羅」演出や「最終決戦」リーチが絡めば十分期待できるのですが・・・ 単体で出てくることが多い上、まず外れるとくるもので肩透かしがすごい。 ついでに天運ボタンもやや空気。慶次だとなにかしら期待度が高い演出が出ましたが、 この機種だと確変中にでてもCU扱いで通常転落もあります。過度の期待は禁物。 今回、単体でも期待できるのは「修羅」演出と「最終決戦」リーチ(両方80%OVER)。 ただ「最終決戦」リーチは出現率が低いので、この機種の王道パターンは、 擬似3→「修羅」演出→リーチ中のCU有り が定番になるかと。 ・お勧め度 「真・花の慶次」が好きで、どうしても比べてしまうのですが、僕は見劣りしてしまいます。 ステージ入賞も少ないですし、釘をちょっとでもいじられたら回らん地獄。 その上、熱そうに見えるのが複数絡んでもなかなか当たらない。 打ち続けるには、まさに「愛」が必要かもしれません