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別メーカーのHEIWAさんが打ち出した“猪木”も2400発overの出玉を売りにしていましたが、見事にホールに殺されました。今作、京楽さんの“キン肉マン”も同様に感じています。残念ながら、ホールに殺されてしまっている所が多く、雑誌等で取り上げられているほど、盛り上がりにはかけています。 近隣ではありますが、20ホールを対象にスランプグラフを調べましたが、これぞMax!!と、いう上がりグラフは存在せず、常にプラスマイナス0ボーダーを大きな幅で行き来しているように見受けられました。 近々に感じていたことですが、京楽メーカーの機種は“いろんな意味でホールの特色を表現している”と思います。 本来ならば1撃出玉10000発は余裕で取得できるスペックなだけに、あまりに導入台数比較で右肩上がりスランプが目立たないホールでの実践は避けた方が無難でしょう。 Max機種で比較対照になるのが、ルパンかガロだと思いますが、個人的には両者に劣る点が目立つキン肉マン。今後のホール対応に期待です。