まーくん1964さんからの回答
日時:2011/07/18 06:11
皆さんボーナス確率を重視しているようですね。ボーナス確率はその時の台の「調子の良し悪し」を判断するにはいい方法だと思います。しかし自分の立ち回りの信条は「常に高設定を打つ」なのでボーナス確率にのみ目を向けていたら高設定は見抜けません。設定6を2~30回ほど打っていますが「ボーナス確率がいいから高設定」とはほとんどなりません。 ボーナス合算確率 設定1:239分の1 設定6:207分の1 で、たかだか30分の1しか差がありません。 一方ART初当たり確率は 設定1:約360分の1 設定6:約200分の1 と、設定ごとの差がかなりあります。ボーナス出現率より判断は難しいですが、この差に注目しない手はありませんよ。RB時16pt以下でのART当選率、通常時のレア子役からのART当選率等に注目して打っていれば高設定の見当はつきます。 同じ負けるにしても、高設定を打って負けたのなら納得がいくし、後でリベンジ出来ます。実際、高設定を打って負けた次の日、同じ台で万枚オーバーや万枚クラスを20回以上経験してます。爆発台の特徴です。しかし低設定を打って負けたものは時間とお金の無駄だし、後に生かされません。自分は「引き」がそんなに強くないので仮に勝ってもそれは偶然によるところが大きく、総合収支は結局マイナスになります。 運や引きに左右され安い機種ですが、自分が何故アクエリオンを打っているかというと、鬼武者や秘宝伝等と違って地道な努力をしないと高設定を見抜けないためいい台が捨ているからです。