こんにちは。黒兵衛でございます。 おいらが注目していた東京オリンピック馬術競技が全日程終了となりました。 いや〜実に見応えがありました。今回は特に「障害馬術」がかなりエキサイティングでしたね。 桜・デカ舞妓フェイス・力士。 様々な障害が待ち受けました。中でも最も鬼門となったのが「ダルマ」。炎の中で無数に転がるダルマがクワッ!!と睨みつけるあの障害。失敗率が異常に高い障害になりました。 競技を見てない方はなんのこっちゃでしょうけど、見た方もなんのこっちゃな競技に。 これらは全て障害の「デコレーション」なのですが、かなりクレイジーな仕上がりでしてね。 画像なんかを載せたいのですが、著作権的にアウトなので気になる方は競技動画や画像検索でお楽しみくださいませ。 動物は本能的に「目」に反応してしまいますからね。さすがに「だるま」とか「力士」は競技に支障をきたすレベルでして。 まぁでも見ている側としてはなかなか面白かったです。 ただクロスカントリーの方ではお馬さんが1頭、回復の見込みがない怪我を負ってしまい安楽死となってしまった事で、辛い場面もありました。 さて本題。今回は8月の新台ですね。 今回はぱちんこ2機種。 【Pあぶない刑事】 いや〜待ってました。 おいらアブデカ大好きなんですよ。1980年代のアクション刑事ドラマですよ。 80年第の肩パット多めのダボダボのスーツ。ライダース。 ユージのお洒落な会話とタカのクールでセクシーな振る舞いが大好きでした。 タカのバイクアクションが超カッコいいんすよ。 こういうアクションドラマってこの辺りが最後になってしまった感があります。以降はミステリー的な要素が多めのドラマが増えました。 まぁドラマに限らず、映画でも日本のアクションってのは海外のそれと比べてしまうと厳しいものがあります。火薬量の違いが圧倒的なので。 世代ではないのですが、学校から帰った夕方に再放送をやっていたのでよく見ておりました。 ただただ懐かしい。オススメ理由はそこ一点。 スペックは1/319の小当たりラッシュがメインの機種です。 最近の機種は出玉速度が速いので小当たりラッシュは相対的に遅く感じるようになってしまいましたな。 1回転辺り28玉とかなり性能が高い小当たりラッシュなので、一撃性能は非常に高いです。 【Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン】 ガンダムユニコーンが登場。テレビCMが話題になりました。 こちらも原作推しでオススメ。何気にガンダムってかロボットアニメがおいら大好き。 初代ガンダムの時間軸である「宇宙世紀」のお話です。時系列的には「逆襲のシャア」の後のお話ですな。(ガンダムは世界軸が全く違う作品がいくつもあります。) 2010年から4年以上をかけて映画&OVA化されました。長かった。 どうしても一気に見たかったのでずっーと待ってたのですよ。こういうシリーズは完結してから見たい派です。 おっさんはやっぱり昔見たモビルスーツが出てくる度にワクワクしますよね。 ちなみに今映画でやっている「閃光のハサウェイ」はこの後のお話で、こちらもシリーズなのでまだ見てないんですよね。 かなり壮絶でなストーリーも多く、全体的に悲壮感に包まれる作品。個人的にはロニちゃんのとこはかなり辛い。 台のスペックは1/319でラッシュ突入が60%。継続率が約81%となっています。 こちらの継続抽選は特殊な仕様になってまして、1/41.1図柄揃いを引けば確変継続。 1/153.7の小当たりを引いてしまうと確変転落となってしまいます。 転落した際、右の残保留でも1/41.1の受けられるので必ず貯めておくようにしたいですね。 特筆すべきはヘソ大当たりの際のみに小当たりでも転落しない状態になる振り分けがあるようで、次回図柄揃いが確定する大当たりがあります。 更に大当たり3連以降は超高速変動になるようで、その際の出玉速度は「時速4万発以上」になるようです。 原作で「デストロイモード」に変形するように、スペックも「変形」する仕様なんですな。 いままでになかった機能を搭載している本機。まさに作中のキーワードである【可能性の獣】なんですな。 作中の音楽も個人的にかなり好きなので、サウンド面も気になるところ。 ガンダム見た事ないよーって方もいらっしゃるかと思いますが、この機会にガンダムユニコーンのアニメを見てみては如何でしょうか。 今月はこんな感じですかね。 2機種とも原作推しのオススメです。スペック的には結構荒めなのでご注意を。 どちらも早い所は既に導入してますので、大勝負したい方にはオススメでっせ。 ではまた。