いつも閲覧、ならびに拍手 コメント頂いてる皆さん、 また新たにお気に入り 頂いた皆さん、 ありがとうございます[m(_ _)m] さて、もはや辞めて2年 経ちますが、 釘師になろう!と 思い立ったきっかけ。です 父親が釘師をしていたので、 主に九州地方から関西にかけて ほとんど数年毎に西日本を 中心に私と兄と母親は父親と 共に引っ越しを繰り返し あたふたと生活する… そんな事を十代後半まで してきました 父親は西日本各地の 中小パチンコホールの他に お祭り屋台や夜店のテキ屋さんとも 交流が深く、 たまにお祭り屋台用に 古いパチンコ台を夜店の 遊戯コーナーに設置する。 釘調整する。お客さん相手に その夜店を切り盛りする。 そんな事もしてました もちろん、夜店用ですので 羽根物や一般チューリップ台で、 ある規定の出玉に達すると、 出玉に応じた景品 (お菓子、ぬいぐるみ等々…)に 交換出来る♪ そんな屋台です。 とにかく印象的なのが お爺ちゃんや、お父さん、 果ては子供達がみんな笑顔で 遊んでくれてた事 私は普段パチンコ屋さんの 釘調整をしてる姿は 知らないので、 そんなお祭りとかで お客さんと楽しくガハガハ 笑いながら働く父親を見ていて、 何て楽しい仕事だろう! と、思ったものでした。 時は流れまして、 私や兄が高校に行く歳となり、 そこを考慮してか父親は 関西のある街に数年間 落ち着き、仕事だと 西日本中を車、電車で 飛び回るようになりました。 兄や私が進路を決めるのに、 ある程度の期間は 同じ場所で落ち着いた方がいい、 と判断したようです 進路を決めかねていた 私は、ひとまず 自分の学力でも行ける 都内の短大を受験、 そして合格すると 一人だけ上京という生活に 入る訳ですが… この話、かなり長くなりますので 続きはまた近いうちに 筆の執れる時に… 最後までの閲覧 ありがとうございました[m(_ _)m] ちゃんと続きますので… おやすみなさい