今回は、9月導入の新台狙い目機種を紹介します! まずは導入機種をチェック! 【9月4日(月)~】 ・スマートぱちんこ ソードアート・オンライン ・P百花繚乱 ・P咲-Saki-全国編 ・Pハイスクール・フリート オールスター 【9月19日(火)~】 ・Pリング 呪いの7日間3 ・P新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~SPECIAL EDITION ・Pルパン三世 消されたルパン2022 99ver. ・Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3 黄金絶唱Light ver. ・ぱちんこ戦国コレクション 天魔99 この中で個人的に狙い目だと思っているのは「Pルパン三世 消されたルパン2022 99ver.」です! 今月導入の中ではスペックが最も甘く、その要因となっているのが遊タイムです。 遊タイムは低確率230回転消化で発動するのですが、連チャンモード突入時はST23回+時短77回となっているので、連チャン抜け後は時短77回+残保留4回分、低確率を回した状態から打つことができます。 これにより遊タイム狙いがしやすく、回転率にもよりますが連チャン抜け後即ヤメ台のみを狙った立ち回りでもそれなりに期待値が稼げそうな気がしています。 ただ、個人的に注目しているというか、頑張ってもらいたいのは唯一のスマパチである「ソードアート・オンライン(以下、SAO)」です!
演出面はかなりの作り込みで、SAO好きな自分からすると文句なしの一言で、原作ファンには間違いなく受け入れられるはず! スペックについては、等価ボーダー16.8/Kと、めちゃくちゃ甘いわけではないものの、辛くもない良い塩梅の甘さです。 同社の必殺仕置人の人気が出なかったのはスペックが甘過ぎたことに加え、元ゲージが辛かったことが大きな要因で、酷いホールでは1K10回転以下という台も少なくなかったかと思います。 それだと良い所を味わう以前に、数K打ってヤメる人が大半だと思うので、そりゃ稼働も落ちるよねと。 ただ、SAOは仕置人と比べてゲージが改善されており、フラットの状態でもそれなりに回るようになっているので、仕置人みたいな事態にはならないと思っています。 あとはホールの扱い次第ですが、原作を知らないユーザーにも演出が受け入れられればスマパチ初のヒット機になるポテンシャルは十分にあると思っているので、今後に期待しています! それでは、今回はこの辺で! (C)2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project (C)KYORAKU