皆さん、朗報です! 唐突も唐突なのですが、なんとあの「確変継続率65%規制」が撤廃されるようです。 先日、日工組(パチンコメーカーの組合)の役員会で決まったらしく、2019年2月納品の機種から順次ホールへ設置できるとのことです。 これにより、確変継続率80%やST継続率90%と言った高継続マシンの開発が可能になりました! ただ、出玉面の規制は現状のままとのこと。 ちなみに、まだCR機(旧内規)の駆け込み導入が続いているので実感が湧いていないかもしれませんが、現状の内規(P機)では大当り出玉の払い出し上限が1500個です。 これに加えて確変継続率の上限が65%だったので、作れるスペックはかなり限られている状況でしたが、今回の規制緩和でスペックやゲーム性のバリエーションも増えてくることでしょう。 どのようなマシンが出てくるのか、各メーカーの動向に注目ですね。 それでは、今回はこの辺で!