タイトルからお察し頂きたい。


オタログでーす！！！！

興味ない方はスルーで。


ガールズ＆パンツァー　劇場版

観てきました。

そして、本日二回目ｗｗ


ARIAに引き続いて、二度も劇場に足を運ぶアニメってなかなかですね。


アニメの映画化って、割とよくあることなんだけど。

二度行きたいっていう映画ってあんまりないのよね。

その典型的なのが、ジャンプ原作の劇場版。
予算が限られているのかワカランけど。

コンテンツにおんぶに抱っこで、作り手のこだわりとか気概とかがあんまり感じられないような作品。


けれども。
元の放送時から気合い入っているようなアニメは劇場版ともなると、また別次元。

あっしは作画のこととかわかんないけど、肝心の戦車のバトルシーンは圧巻。


何より、劇場の音響。

テレビで観ていると、戦車の砲撃音なんか、全然伝わらないけど、流石に劇場だと、音の迫力が違う。

それだけで、「ああ、劇場で観るべきものだ」とワカル。

登場人物があそこまで多い中、各キャラクターのキャラが際立っていて、混乱しない。

戦車だけ見せられても、素人目には、誰が何に乗っているか、ぱっとわかんないけど。

女の子達の台詞やテンションだけで、何が起こっているか、すんなりと入ってくるのは、単純にすごいと思いました。

作り込み、パネェ。

良い大人でも、笑えるシーンが結構あるし、ぶっちゃけ三度目もあり得ると思っている。


テンションだけで、ここまで書いたから、少し冷静に。


今やスロットで登場したガールズ＆パンツァー。


ちょっと世界観が現代とは違うんです。

戦車が、女子の嗜みとされる世界なんですｗｗ

あ・・・・・・ちょっと理解できないですねー、という方もまあ、気にしないでしばらく観てごらんなさいな。

そういう現実主義的なもんはぶっ飛ばして、嗚呼こうやって女の子達を嗜む作品なんだな、ってわかるから。

花の道は華道。
茶の道は茶道。

戦車の道は、そりゃー戦車道でしょう。っていうテンションなんです。

そして、一学生の必修科目にもなっているレベルですから。


過去に戦車道で栄えていた学園が、廃校の危機を救うために戦車道で世界大会へ挑むっていうざっくりしたあらすじ。

青春＋女の子。

素敵でしょう？

そこに、戦車を加えてみただけなんです。

もっと素敵になる気がするでしょう？


そういえば、二年も前の作品なんだなー、と。
放送当時は、そこまで熱を持って観ていなかった。

スロットになっていたけど、ルパンと同じ筐体だし、怖くて触れられず。

映画化されたから、なんとなーく観に行った。

アニメ全話見直した。

もう一度劇場に行った。


後は・・・・・・？


スロットを一日やり尽くすしかないでしょうね。


次回（土曜）は、あっしの戦車道、見せてやりますよ。



あ、やっぱもっかい観にいこう。


激しくおすすめな劇場版ですた。


おそらく、TVシリーズ観ていない人でも、なんとなーく楽しめる気がします。

最初に３分間で「ちょっとだけ」ガルパンがワカル説明動画がある。

本当に、あれだと「ちょっとだけ」しかワカランと思うけどｗｗ


あー面白い。何度でも、面白い。

まずはツタヤに行ってみよう。
全１２話を観たら、自然と劇場に足を運んでいるはずさ。


そういえば、途中でたびたび出てきたスナフキンきどりのお姉さん、誰だっけな。


あー・・・・・・


生きてて楽しいでーす！！！（既に酔っ払ってます）