皆さん♪突然ですが「幸せ」について 深く考えてみた事ありますか? 皆さん♪にとって「幸せ」って何ですか? 一言に「幸せ」と言っても…… 皆さん♪に共通した定義はないハズ。 「お金が豊富にあれば幸せですか?」 「家族や夫婦恋人と過ごす時間は幸せですか?」 「貧しくても心潤い充実している場合…… それを幸せって呼べますか?」 人それぞれに「幸せ」の捉え方 感じ方が違うように…… そこには自分なりの「幸福論」が 存在しているハズです。 「幸せ」は他人と比較して得る感情ではないし どれが正解で、どれが不正解 その答えは最後まで見つからないと思います。 ですから肯定も否定も出来る訳ありません。 では明治、大正、昭和…… この時代を駆け巡った文豪や作家さん達は 幸せについてどのように考えていたのか? 著書の中から紐解きながら、今日は皆さん♪と ゆっくり語り合ってみませんか?(笑)♪ 非常に堅い内容なので…… 是非メモを取りながら読んでやって下さい(笑)♪ 迷えるアナタの「ヒント」に して頂けたら……と願います。 まず夏目漱石♪ 「坊っちゃん」「吾が輩は猫である」等…… 彼はこんな事を言っています。 「自分が幸福でないのに…… 人を幸福にする力などありません。」 次に川端康成♪ 「伊豆の踊り子」「雪国」「酒よ」(笑)♪ 「酒よ」……は吉幾三(笑)♪ いやいや「雪国」ときたら「酒よ」でしょ(笑)♪ 彼はこんな事を言っています。 「一生の間に一人の人間でも幸福にする事が 出来たなら、それはアナタ自身の幸福だと」 次に宮沢賢治♪ 「銀河鉄道の夜」「雨ニモマケズ」 彼はこんな事を言っています。 「世界が、全体が幸福にならなければ 個人の幸福などあり得ない」 次に志賀直哉♪ 「暗夜行路」「網走まで」 彼はこんな事を言っています。 「幸福とは受け取るべきもので 求めるべき性質のものではありません。 求めて得られるのは幸福に非ず快楽である」 最後に別役 実(べつやくみのる)♪ 劇作家「マッチ売りの少女」等 彼はこんな事を言っています。 「幸せは、ほんのすぐそばで…… じっと息を殺して待っている」 どうですか? 「幸福論」とは人それぞれなんです。 前述しましたが…… そこに「正解」「不正解」はありません。 今からだって遅くない! 乗り越えるべき壁は高くとも…… SMAP解散危機だけど…… 世界で一つだけの…… 自分なりの「幸せ」掴んでみませんか? このログがそんなアナタ自身の 「幸せ」への第一歩になれば幸いです。 by うーぞ♪
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日記
文豪達の幸福論♪
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うーぞさん
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