ベース30は新基準の規格に含まれている ベース30とは1分間に100発打ち出すが、そのうち30玉を賞球するというもの つまり3割戻し 確変継続率が65%以下に下げられた見返りとして、ヘソ賞球4個以上とベース30が上げられる ここまで聞けば、射幸性が下がり遊びやすくなったと思うだろう しかしベース30は検定を通るまでの話しで、世に送り出されれば、家賃や地代が高い所はヘソを締めてくる いま新基準の台を打っていても、ベース30なんて全く実感がない しかも換金率が下げられて、ボーダーラインが上がったのに、廻ったのは最初だけで、今はそのラインに届かない 一般入賞口でベース30を補えばいいが、釘は開いても賞球数の低さでそれも無理? 確変継続率が約15%下がると、当然通常時の時間が増える おのずと投資する時間が増えて、総投資金額は規制前とそんなに変わらなくなるではないか 新基準で決められたベース30をしかっり守らないと、パチンコ離れが加速すると予想される