この記事を書く前に何度か止めようと思った 根拠なんて全くないことだから でもST連を繰り返すとやはり見えてくる STで連チャンする時は早い回転数での当たりが目立つ点 もちろん時短またはST終盤から徐々に調子を上げていく尻上がりパターンもあるが… 基本的にST連は約半分以内の回転数の当たりを繰り返す それであっても、残り数回転または最終回転からの当たりもあるだろう 当たりも引けてまたSTが初めから回復するので、「波」良しと一般的に捉えられる でも反対に僕はそう思わない その連チャンで終わって帰る人はそれはそれでいいのだが… 連チャン性能は確実に落ちている(個人の憶測) もちろんまたそこから連チャンする時もあるだろう でも良くて3~4連止まりで、前半から中盤で連チャンした時に比べて衰えを隠せない 自分の過去の連チャン時のパターンを思い出して欲しい なるほどなと思うだろうし、これからもそうなのかとうなずける筈だ 引けるまでの回数が長くなればなるほど、不調に陥る 次回当たるまで電サポが付く確変機種の場合も同じだ よく攻略ライターが「確変中の大ハマりは歓迎」と言う人もいる。理由は通常にハマらなくて確変中で良かったというもの これで通常時はハマりにくくなる? でも僕はそう思わない。適度なハマりは良いが、極端なハマりは良くない 何でも「過ぎたるは及ばざる如し」なのだ 前の僕の記事で、確変(以後STを含む)は通常時の延長とお伝えした 通常時に何も起こらない台が、確変に入った途端に素晴らしい予告がビシバシ決まるなんて確率が低い 通常時でも確変中でも元々同じ台のはず 裏を返せば、確変中は通常時を物語っている 確変中の予告の片寄った当たりはあまり良くない いろんな予告が目白しいことが理想 その確変中の大ハマりがどこかで通常時に影響を及ぼすかも知れないから もしこれが回数区切りのSTだったらとうにSTは終了している また通常時でも、早く当たることは恩恵がある。甘デジでも電サポ以内に当たればまた電サポが付く また時短が100回だとすると、その電サポから当たればSTに入るのも好調な当たりの証しではないか