「桜フラッシュを鳴らしてね」でいつものマリンちゃんではなく写真のワリンちゃんなら昇格濃厚
願いは16R
タイトル
「ホール有利に傾くST機andバトルタイプ」
「第一章、大ハマり」
昔よく「7万円使って元になった」とか「ストレート10万円ハマって最後に連チャンして何とか元になった」とか聞きませんでしたか?
これは昔の話し
今はどうしてこうならないのか?
説明しよう
まず大当たりの好不調は、放物線を描くように山になったり谷になったりすると思われる(結果的に)
ストレート2000回転ハマりで「はい」そこから30連チャンとはいかないと思う(一部の機種を除く)
昔ウルトラセブンで朝一ストレートハマり1680回転、やっと当たった初当たりが突時、その時短の電サポで確変を引き当て(昔は突時でも電サポの時短が付いた)徐々に徐々に連チャンし、夕方4時半から8時になっても止まらない
家族には残業したことにしても、もう時間切れ、仕方なく隣のおばさんに確変をあげてさようなら
近年では、冬のソナタファイナルで6連の後、全てのまれて1890回転ハマり
もう何も熱いのが出ず、微妙な予告リーチからやっと当たり確変
わかっていることだが2連で終了、その時短でウエディングリーチをものにして確変を引き戻す
取りあえずの20連だったが途中3回時短を挟んだ
大ハマりから徐々に台の調子が上向くと仮定した場合、時短があり出玉があることが望まれる
大ハマりして例え単発や確変セット(2連)で終わったにしても、その出玉がのまれる前にまた大当たりする可能性があるからだ
ここで皆さん気付きましたか?
そうST機には時短がなく、出玉も初当たりには4Rが多く少ない
もしマックス機で大ハマりしてその後STスルーした場合、とっても悲惨にことになってしまう
STスルーした回転数は確変中のもので通常時の回転数の履歴にはならない
次の大当たりを引くまでの時短がない
1からサイコロの振り直し
出玉も雀の涙
追加投資必至
大ハマりして負けているのに更に弱り目に祟り目
あ~あ
バトルタイプにしても新台のキン肉マン何かは、時短が0~10回転しか付いていない
大ハマりの後、通常だったら目もあてられなくなってしまう
「第二章、潤うホール」
数年前、そうだなぁ~1パチがまだホールの片隅に置かれていた頃
ホールの経営は厳しく、撤退を余儀なくされたホールも多かった
その頃はまだST機は数少なく、ホールの経営方針が定まらないまま時が過ぎてゆく
それから1パチが広く認知され、低貸専門店とかしっかりカラーを打ち出すことが出来るようになった
近年はST機が主流になり、お客が増え業績もアップしてきたと思われる
何せST機に至っては、単発当たりの出玉がない
しかも2割~3割は4R出玉だけのスルー
これだけの事をしなくていいんだから大きいよね
昔は単発当たりでしっかりと出玉があったのに…
もょっと前の冬のソナタファイナルでは確変は10Rがメイン
単発は申し訳ない?と13Rの出玉があった
ホールはこうしたST機お蔭で潤ってきているのは間違いなさそう
ここ近年の新規オープンが増えて来ているのを見ると、それを物語っているのではないか?