スペック 大当たり確率399.6分の1 確変中確率41.63分の1 確変突入率継続率70% 振り分け ヘソ 16R確変50% ランクアップボーナス20% 突確10% 10R通常20% 電サポ 16R確変70% ランクアップボーナス10% 5R通常20% 特長 電サポ中は必ず出玉ありで通常大当たり後は時短が100回転付く。 演出 全ての演出は現行と同じだが、新たに時短.大鵬.目玉焼きゾーンが追加された。 その前に冬ソナの歴史を紐解く必要がある。 大当たり確率が499分の1が主流の時代、多くの゜チンコファンが離れていった。 これに見かねて新基準が399分の1に下げられた(突確を採用し大当たり確率をアップさせた)が「パチンコ冬の時代」は変わらなかった。 この頃は遊パチも1パチもなかったから、本当に遊べなかった。 それから冬ソナが大当たり確率319分の1スペックを発売し、瞬く間にパチンコファンが戻ってきた。おじさんも主婦も若者もあのリーチに、あの音楽に魅了されていった。 その冬ソナがそのスペックと逆行するような機種を出すとは、パチンコライターの中では賛否両論なり問題視された。 しかし冬ソナは一度掴んだファンを裏切ることはしなかった。 多くのフルスペックバトル系を見てほしい。初当たりの確変は5R主流。中にはヘソからも突時がある。 小当たり(フェイク)も大当たり確率と同じで、〇〇モード突入でも切ない。 中には突確2通を繰り返し、6回大当たりしたのに出玉なしもあり得る。 こういう機種を打っているファンのためにこの機種が登場したのだ。 フルスペックは実はそんなに辛くはない。その冬ソナが証明したのだ。 注意 この文章はフィクションです。