理想のスランプグラフは、 緩やかに永遠(まぁ、開店から閉店まで)に右肩上がり、かな?www スランプグラフは、ただの結果であるワケですが、最終的に人間の目で見て認識しやすい部分ではありますね(^w^) 出たから高設定、ではまだまだヌルいとは言え、 勝ち、であるコトはソコに証明されてしまう、という不作為的なモノが含まれてしまいます(>_<) 今のART機では、チャンスを沢山得るコトが出来ると言う点が高設定の利点であり、 そのチャンスをモノに出来なければ出玉の増加は見込めない、所謂ヒキゲー要素の塊ですwww 例えば、ヒホウデン。 高確率に何度となく入ってもスルー、 ラッシュに入ってもワンセット上乗せなし、ボナなしならば100枚前後の出玉を得て終了。 伝説の期待もありますが、ソコでまた同じコトになるケースもあり、やはりヒキゲー要素は否めませんねwww ほとんどの機種がそんな感じだと思いますwww 設定狙いをする際に必要な、 設定+ヒキ。 ART機には【絡み】が絶対に不可欠な為、 その難しさは益々際立ってきてると思います。 だからこそ、 リスクを減らしてウテる天井狙い、ゾーン狙いが台頭してきたのもありますが、 設定をヨムのが難解過ぎる、というのが一番の理由だと思います。 (高設定がない、というのも含めwww) 勝っている(今現在も)人の立ち回りを見てみると、 共通した点はハッキリ浮き彫りにされます。 設定はホール側(胴元側)が一方的に決められてしまうコト。 この現実の下、設定1でも機械割が100パーセントを越える部分、場合、状況だけを見抜くコト。 そしてその時グラフが必ず右肩上がりになる状況。 機種問わず、例え設定1でも下に下がるばかりでなく上に上がる状況があるという現実。 これこそ、波を読むという本質になると私には思えて仕方ない(≧∇≦) 例えば今まで天井狙いでウッタ全てのスランプグラフを見直してみると、改めてわかる。 (当たり前だけどwww) 設定狙いの頃によく描いた山型グラフ(逆V)はどこにもなく(当たり前) 谷型グラフ(V型)が圧倒的に多いと言う事実。 確かに谷の上がり方が不足なコトも多々あるけど、 トータル十分な谷底から天国まで伸びる様なグラフを描けるコトは周知の事実なのである(^w^)